広島 点灯式

龍ちゃん野球大会出場おめでとう！あと亀ちゃん、内、光一くんも出るんだね！近くなら行きたいけど！ＤＶＤになりますように！

おととい、広島に、慎ちゃんに会いに点灯式に行ってきたよ。

まさかの前から2列目！
距離で言うと、ステージから2メートルちょいくらい。３ｍはなかった！行って良かったビックリしためちゃめちゃテンション上がった！
点灯式は17時半から30分間で、会場に着いたのが14時半くらいだった。平日なのでその時間はまだ学生があまりいなかったので、空いてたんだと思う。メインは女子中学生、次に女子高生、あとはちょこっと親子連れって構成だった。小学生だけってのはさすがにいなかったみたいで、年上率９５％くらいかな？２０代くらいの人で１人で来てる風の人も少しいた。
てかその日は福岡に元エルレの細美が来てたらしくて、後で聞いて「え、行きたかった」ってちょっとなった。
まあでも最近けっこう動き回ってるようなのでまた会えるでしょう。それよか「慎ちゃんがメジャーになったら、気安く近くで見れることなんてなくなるから、行くなら絶対今のうちだよね！？」って思って行って正解だった。肉眼で見れるなんて幸せすぎる。

広島のそごうの前の基町クレド　パセーラ１F　ふれあい広場っていうところで、ツリーはたしか１５ｍとか言ったかな？
ごくふつうの木のやつで、豆球が４万個だったっけ？ついてるって言ってた。
そのツリーのすぐ前がステージ。ステージの大きさは５×３×１ｍくらいかな
客席は２０席×10列くらいだったんじゃないかな。あとから回りに人垣が出来ていったけど、すぐ横がもう歩道・そして車道なんで、そんなにたくさんは入れない感じだった。1番の人は9時に来たそう。

ところで日本映画で最年少の主役なんだってね、慎太郎が。へー。
最初、慎ちゃんと監督が１７時半から入って、司会の女の人と話して、いったんはけて中継の準備して、広島ホームＴＶで１７時４５分から生中継が入った。で、１８時頃終わった。
なんか７うちわとか、龍うちわとか持ってる子はいるのに(笑)、慎ちゃんうちわの子がいないのがうけた。
持って来ようかどうしようか迷ったけど、公共の場所でいい大人ががあれを上げるのはって思って（ＴＶも来てるし）やめた。
ノートに「森本」とか書いたのを上げてる子もいたよ。あと「ハイタッチして！」とか。
お客さんは、ほぼ全員と言っていいくらい、女しかいなかった。いてもちっちゃい男の子くらい。

始まる前にサイリウムを配られた。慎ちゃんと監督が出て来た。
慎ちゃんの着てた上着は、うすい青緑のもうちょい緑よりみたいなきれいな色で、アクセントに白いラインが入ってた。腰くらいの丈の、パーカーつきの薄手のダウンだった。ビニールみたいな光沢があって、すごく可愛くておしゃれで似合ってた。
下はふつうのジーパンで、スニーカーは白地に前方のフチが黒か紺色で、赤いヒモだった。（メーカーとかわかんなくてごめんね。スニーカーとか服とか詳しくないので。でもすごくおしゃれでかわいかったよ！）
で、スノプリの赤のマフラーを、ワッペンが首のところで正面になるように二重にして、コンパクトに巻いてた。
慎ちゃん、わりかた薄着で「寒くないのかなー」って思ったけど、子供は風の子だからね。
監督さんと司会のヒールの女の人の真ん中に立ってるんだけど、その２人より５センチくらい低い程度なので、「背、伸びたのかな」って思った。先月くらいの雑誌で１５１センチって言ってた気がするんだけど、多分もっとあると思った。監督さんもヒールの女の人も１６０センチはあるだろうから、慎ちゃんのスニーカーが何センチかあるとしても、やっぱ身長伸びてるよね？
で、ふだんあんま横から見たことないんだけど、人と話す時横向くと、鼻がすごく高いのにびっくりした。横から見ると大人っぽい！てか龍ちゃんも横から見ると鼻高いもんね。大人になってもかっこいい系の顔だねって思った。
小６なのに全然キャピキャピとかしてなくて（そうは見えなかったけどお疲れだったのかもね。もしくはステージに大人しかいなかったからかな）、落ち着いて周りを見ていた。声は可愛いけど話し方は落ち着いて淡々と（まじ。子供なのに淡々と話してた）、しかし堂々と話し、基本ニコニコしてるけどやり過ぎず、声をかけられるとニコッとしそっちを向いて軽く手を振り、トータルで言えば未来のやまぴですかみたいな感じだった。
「慎ちゃん！」「かわいいのにかっこいいぜ慎ちゃん！」「スターってかんじだぜ慎ちゃん！」って思った。
基本的には両手でマイク持ってて、お話しする時はケーブルを片手で握って片手でマイクを持ってた。すげーかわいかった。当たり前だけど何言っても、どっち向いても、「かわいー！！！」の嵐だった。

監督さんや司会の人が話しだすと、体全体をパッてそっちに向けて、しっかり顔を見てお話を聞くのがものすっごーいかわいかった。
自分の体の前にマイクを持った手を下ろして、その手首をもう片一方の手で握って、体ごと監督に向けて監督を見上げてるの。「集中してますよ」みたいな感じで。
こりゃやられるわ監督さん。「顔見て即決した」ってまんざらってウソでもないかもって思った。あんなふうに見られたら確実に吸い込まれるわ。
てか昭和×平成の時も三兄弟が同じようにやってたので、（話してる人の方をいっせいに母鳥見てるヒナみたいに体ごと向けて見てるのが、すごい可愛くて大好きだったー）これはジャニーズの習性だか教えだかなんだろうね。すばらしいね！
あと、お話の途中とかで静かになってる時にお客さんが「慎ちゃーん！！！」って叫ぶと、瞬時に声のする方をものすごくビックリした顔で見て、その都度ニコニコしながら手を振るんで「うらやましー。目が合うなんてうらやましー。ああ若かったら私も叫ぶのに！」って５回くらい思った。てか何回も慣れることなくビックリする顔を見て、この子のリアクションの速さと濃さと作意のなさに「うわあやっぱスターは違うぜ！！」ってなった。
それと話し変わるけど「さっきの」って言うとき、親指立てて「あっち」みたいにするのが外人みたいだったよ。

前置き長いね。インタビュー行くね。

監督と慎ちゃん登場。すごい歓声。
司会「どうですか、この黄色い歓声！」
慎ちゃん「夜なのに昼みたいですね！」微妙に質問と答えがズレてるとこが兄譲りｗｗ。なのに相手が慎ちゃんだと誰もツッコまないのは昔から＾＾
司会「それじゃ一言ずつご挨拶していただいてよろしいでしょうか？」
「映画『スノープリンス』原田草太役の森本慎太郎です」「スミマセン。保護者の松岡（監督）です」
監督最初はあまりの歓声にビックリして無口だったし、なんか見た目が怖かったけど、女子中高生に「ジョージー！」って呼ばれると機嫌が良くなって、めっちゃ喜ぶのが可愛かった。

「まずどんな映画かを教えていただけますか？」で、慎ちゃんが監督に「どーぞどーぞ」って感じで両手を下から出して（おっさんか）、監督もどーぞどーぞってやって、なんかダチョウ倶楽部みたいになる(笑)。で、慎ちゃんから話しだす。
慎太郎「この冬にぴったりの感動作です」みたいなことを半分笑いながら（恥ずかしかったのかな？＾＾）言ってた。
客席はもちろん、言葉に関係なくずーっと「かわいー！かわいー！」しか言ってない。
しばらく間があって、司会者が「監督、ちなみにどういうところが『この冬にぴったりの感動作』なんですか」って言った(笑)。
「フランダースの犬をもとにして作りました。みなさん２回は見に行きますよね？」って監督が言ってた。
雰囲気に呑まれて若干話がまとまらない感じだった。監督こういうの慣れてない感じで大変そうだった。
司会者「撮影はいかがでした？」
慎太郎「えー、寒かったです」ボケたわけじゃなくて素直な感想。
司会者「寒かった・・・以外にはどうでしょうか？」
慎太郎「えー、監督が面白かったです」
司会者「どんなところが面白かったですか？」
慎太郎「撮影の空き時間にいろんな人を笑わしてくれます」監督「芸人魂です」
慎ちゃんを主役にしたのは、オーディションで部屋に入って来た時、見た瞬間決めたって。話す前に、一目見てすごい輝いてたからって。

司会「撮影中の話が何かありますか？」
慎太郎「時間があればわたくしは（←わたくしって言った（´д｀））ソリをやっておりました」
司会「どうでした、ソリは？」
慎太郎「ちょっとコントロールしにくかったです」
司会「今、『一緒にやりたい』って声も飛んでましたね」
慎太郎「楽しいです！」客ゲラゲラ笑う。慎ちゃんかわいい。
司会「映画の中のチビを実際に慎太郎くんが飼ってるとお聞きしましたが」
慎太郎「そうですねー。今、家で飼ってます」
司会「名前はやっぱりチビですか？」
慎太郎「チビじゃ大きくなったらおかしいのでちぃにしました」
龍太郎ずーっと昔っから「犬飼いたい！犬飼いたい！ウ〜わんわん！！」って吠えてたのに＾＾、お母さんが、犬が嫌いってことで、ずっと反対してたよねー。映画の犬だからＯＫ出たのかな？龍ってなんか扱い悪い(笑)。まあでも、飼えたから良かったね！
司会「どんなところがかわいいですか？」
慎太郎「しぐさや・・（なんかちょっと照れて）いろんなところがかわいいです」
司会「撮影の時も今も仲良しって感じですかねー」
慎太郎「そうですね。はい」
司会「監督。慎太郎くんの演技はどうでしたか？」
監督「堂々としてましたよ。顔はその頃より今の方がだいぶ大人になってますね。撮影と平行して表情が締まっていきましたね。主役の顔になってきたって話をしてたら、慎太郎が実はダイエットをしてたって、後から聞きました」
客「えええええ〜！？」
慎太郎「はい。ダイエットしてました」
客「ダイエットおお！？」中高生、めっちゃくいつく(笑)。
司会「ちなみに何キロか聞いてもいいですか？」
慎太郎「はい、大丈夫です。えっと、３５キロから３キロやせて３２キロです」なんかわからんものすごい歓声。
司会者「どんなダイエットをしたんですか？」
慎太郎「えーと、うちで飼ってる、いや（まだ）飼ってない。えーっと、学校の友達と走ったり、ご飯を減らしたり、いろんなことをしました」
監督「別に僕がやってくれと言ったんじゃないんですよ。終わってから聞きました。プロだなって思いました」
司会者「もっといろいろ聞きたいんですが、そろそろ時間が来たので、ここで、映画の見所を教えてください。」
監督「じゃ慎太郎」
慎太郎「えー、見所は、とにかく、ぼくがたくさん体を張って撮影してるところです。滝の前を歩いたり、炎を消したりなど。いろんなことをしたところです！〔見所は〕全部なんですけどね」
監督「クリスマスに大人も子供も劇場に足を運んでください。映画館を出た後でも心に残るお話です」
いったんニュースに切り替わるので退場。

再度登場。ここから生中継。
司会「撮影はいかがでした？」
慎太郎「えー、とても寒い中の撮影だったので、ちょっとテンパったり冷え性になりかけたりいろいろあったんですけど、でも監督が面白かったんで、撮影が楽しみでした」お、さっきより上手になってる。本番に強いね。
司会「監督、森本くんの主演ぶりはいかがでしたか？」
監督「ほんとに堂々としてたし、自信に満ち溢れてがんばってたと思いますよ。ほんとに寒い中、『（慎太郎に）雪が積もっても動くな』って言ったり、あの時はほんと大変だったねー」
司会「ダイエットもしたんですよね」
慎太郎「そうですね」
司会「何キロやせたんでした？」
慎太郎｢３キロです｣
司会「ここで映画の見所を教えていただけますか？」
慎太郎「映画の見所は、寒さが実感できることです！本物の白い息が出てます！まあ見所は全部なんですけど。全部っていうのは、僕を含め、共演者の方、監督、スタッフさんが心をひとつにして作ったシーンがいっぱいあるので、全部です！」

カウントダウン開始。「メリークリスマス！」せ〜か〜い〜がい〜ま〜憎み合っているの〜は〜♪が流れる。
慎太郎「（ツリーを見て）すごいきれいですね」
司会「今の曲、森本くんが歌ってるんですよね」
慎太郎「はい。スノープリンス合唱団で歌ってます」
最後に
監督「では僕から先に。まずは皆さん、このためだけによくぞ来てくださいました。慎太郎がほんとにがんばってるので、ぜひその姿をスクリーンで見てください。ＣＤも、１２月２日だっけ？」
慎太郎「そうです」
監督「とてもいい曲なんで、ぜひ聴いてやってください」
慎太郎「えー、さきほどもあったＣＤ，１２月２日発売の『スノープリンス』初回限定盤と通常盤の２枚を買って・・・」急に大きな声で言いなおす。「買いますよねえ！？」念押すみたいに聞いてきた。さすが慎太郎。すごいしっかりしてる。「えー、その２枚（笑って）よろしくお願いします。あと、１２月１２日公開『スノープリンスも』よろしくお願いします！」
最後に、席に入れなくて歩道に立ってる人で、ステージの後ろにいるので慎ちゃんの顔が見えない人たちの方を振り返って、「ありがとうございます！！」って言って終わった。

そこらへんの男の人たちは「え？女の子じゃないの？女の子かと思った」とか言ってた。かっわいかった〜♪

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