ザ少年倶楽部


7月8日に行きつけのCDショップを通ったので「どれどれJUMPのアルバムはどんなんかな?」って思ってJUMPコーナーを見たらば「通常盤売り切れ」あららら。
ないとなるとなんとなく欲しくなってきてカウンターにいた店員さんに「JUMPの通常盤ありませんか?」って言ったら「予約されてましたか?あー、予約されてなければ、もう無いですねえ」と言われた。
私、普段あんまりCDって買わないんだけど、たまに、ちょっと前のアルバムを「あれ買おうかな」とか思い立って買いに行くとないってことがよくある。今、CDショップってあんまり在庫を置かないのかなあ。ネットもあるしね。とはいえなんとなく、ネットで買う気にならず、もうちょっと様子見。
JUMPくんたちが「サマリーの前に予習して」ってあんまり言うから逆に「サマリーに行って聴いてみて良かったら買うよ」気分になっている。性格悪い(笑)。物もないうちからあまりに「買って買って」言われると冷めるのだ。そんだけのもんか確かめてから買うわ。え、だって普通はそうよね。いい曲だったら買うんだよね。最近マヒして来てるけど。


てかやっぱ龍ちゃんがたんばりん。しかも本人の希望ではなく「たんばりんでもしたら?」みたいにスタッフさんに言われてとりあえず急遽たんばりん。そのことにやっぱかなりテンション下がった。今まで龍ちゃんがすることは何でもオッケーだったんだけど、今度ばかしは。いやその前からちょっとずつかな。前のコンサートの時も、龍ちゃんが圭人と組みたいって言ったのに何にも考えて来なかったとか。なんか龍ちゃんの人任せ加減がだんだん目についてきて、最近むなしくなって来た。10人いて、最年少だからそれに慣れてきたんだろうな。なんか寂しいなそういうの。
いやタンバリン自体は絶対かわいいと思うのよ。サマリーでタンバリンする龍ちゃんを想像するとにやけるよ。だけどもやっぱ自分から何もやる気にならないってのが。他のメンバーはソロの仕事があったり、自分で自分の特技とか個性を伸ばそうと頑張ってるのにさあ。好きだからはがゆい。複雑な気持ち。
初めてのアルバムなのになにかしら自分の思いを形に残したいとかそういう欲がないのか龍ちゃんよ。
龍ちゃんが作詞だとか作曲だとかなんか自発的に頑張って作ったものが入ってたら、多少あれれな出来でも絶対買いに行くのにさ。龍ちゃんてばー。早く目覚めてくれ。頼むよ。


少クラ7月9日。アリー、裕翔、雄也が出てる。
ちょっとこの雄也がさあ、duet8月号でさー、「秋になったら茶道を習う」とか言ってんのよ。なんだか今「大人のマナー講座」とか読んでるらしくて「俺の想像だけど回りはキレイな奥様だらけだろうし」って。雄也の考えてることがわかりやすくて楽しいわー。キレイな奥様に囲まれてる雄也を想像したらめっちゃにやけるー。ぜひそれ実現を。でも言ってもムダだろうけど一応周りに気をつけてねアイドルだからね。
とっころで情熱JUMPの振り付けこんなかわいかったんだねー。歌も好きだけどあの「カンペキじゃないから」からの手首クリクリかわいい。JUMP曲は振り付けがかわいいもんね。
そして慎ちゃん&元スノプリがやっぱでっかくなってる!大塚、中村、岸本、栗田くんが慎ちゃんについてるのかな。よくわからんけど。


今回のゲストはKAT-TUN。ワールドツアーは初めて行く国ばかりなのでA面の曲中心にいこうとのこと。
てか、私電話したら「チケットをお取り出来ませんでした。」って言われて、プレイガイドでも時間切れで買えなかったのに、なぜかチケットが送られてきた。あの落選のアナウンスはなんだったんだろう。JUMPのと同時期だったからこんがらがったのかしら。最近ボケてきたのかなあ。まあ嬉しいけども。
「見どころは」に「キスマイフットじゃないですかね」って言う田口おもろい。てか「キスマイフット」まで言うなら「2」まで言おうや。


後半。JUMP全員が出てきた。
雄也が作詞してアリーが編曲した『TIME』って曲を披露。
それと、アルバムには全員で作詞した『サンキュー』って曲もあるそうだ。


え。『TIME』ちょっとこれかなりかっこいい。雄也ほんとに作詞したの?すごいいい。やっぱ雄也が作っただけあってエッロ。あとかなりリアル。ほんとにあった話みたいな。それと曲もかなりかっこいい。編曲ってアリーだよね。これいい。この曲も編曲もいい。全員で踊って歌えるのがまたいい。みんなの雰囲気がいつもよりか大人め。とくにBEST。藪くんかっこいい。藪くん、セクシーとかかわいいとか引き出し多いな。
あと、涼介のパートがけっこうあって、声とこの音程があってるのかすっげかっこよかった。無理してない感じのかっこよさ。ちい裕翔の背中合わせもかっこよかった。踊りが大人っぽいからいい感じだった。
雄也才能あるじゃん。ぜんぜんきれいごとじゃないのがいい。ジャニーズっぽくなくて面白い。
ジャニーズの曲ってさー、線引きがあるのか、個人で作ったものでもたいてい自分は悪者にならない曲ばっかりでちょっと物足りなかったりするのよねー。これはまんま本音な感じでいいわ珍しいわこういうの。なんかいかにも雄也だわ、じゃっかんヤケクソ気味な歌詞が(笑)。
最初「恋愛感情はなくなっても人と人との繋がりはあるんだよ」とかなんか苦労した人みたいなこと言ってたけど、確かに恋愛に思い悩んだあとの開き直りな感じが好きだわ。いやいやほんと良かったわこれ。JUMPっぽくなくてこれはこれで面白いわ。考えたらもう20歳なんだからこんな曲もあっていいよねー。曲のせいかJUMP全員大人っぽく見えるし。しっかしそんな中、龍ちゃんだけはかわいかった。大人っぽくすると逆にかわいさが引き立つねー。龍ちゃんの引き出しにはまだ大人がないんだねー。
「今でも残るあの君の香り」からのゆやのフリがエッロ。あのフリどっかで見た気が。誰だっけ。それにしてもこの曲いいな。やっぱ買おうかな。


続いてのエビさんの『Vanilla』も意表をついて来た。なんか今日みんなエロイんですけど。KAT-TUNが最近エロ度が落ちたからなおさら。KAT-TUN最近しっかりまとまって来たよね。んー・・・。


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