裸の少年６回目「強い男になる！」前半

仁くん！仁くんを初めて見た「８時だJ」から１２年、FCに入って４年、信じられないけどもう２６歳なんだね。早いなー！誕生日おめでとう！
仁くんと歩む日々は基本ハッピーで、時々スリリングで、自分じゃ「変わらない」とか言いながらどんどんかっこいい大人になる仁を追いかけて行くのに必死だったよわたし(笑)！！これからまだまだいろんなことが起こることを期待と覚悟してるよ。考えてんでしょ？私たちを楽しませることをいっぱい！ＳＨＯＴ！な感じで。
おめでたいので裸少レポ。

「裸の少年」６回目「強い男になる！！」感想長い(笑)。
毎回裸の少年たちが太鼓を叩く画面から始まる革新的な番組。大好き。

「裸の、しょおねーーーーん！！！」ってじんじんが両手を広げて上半身回転しながら言ってます。アホです(笑)。スーパーかわいい。
「というわけで、今日も無意味にテンションが高いところから始まりましたね」って流す風間くん。
「あれ？２階が『裸の少年』って言ってなくない？声が少なくない？」って風間くんが気づき、２階を見る。
じんじん「トランプやってるよ！あーっ！待って待って待って！それババババババババ！！それババ！」
「ありがとー」教えてもらった藁谷くんって子が普通に返事。ババ持ってる１５歳の五関くんが「言うなよ。ババ抜きやってんだから」って仁くんを威嚇。五関様てば子供の頃から既に落ち着いてる。
誰か（声だけ聞こえた）が「オイ！トランプやってんの堂々と言うなよ！」ってキレて、それに周り（２階含め）がみんなしてギャハハ！ってウケる。でたよ学級崩壊。

今回のロケは仁くん、聖、ハセジュン。
スタジオの聖アップ。なんだかわかんないけど、異様に髪の毛が多い(笑)。真っ黒で剛毛っぽい。いろんなことやってるうちに（しょっちゅう色抜いたり染めたり）今の量に減ったのかな。
この時聖１５歳。「どーだった？初ロケ」ってのに「痛いねあれは」って。天使から男前にちょうど移行する時みたいで、かなりかっこいい。男らしい+かっこいいって感じ。眉が太くてくっきり黒くて、髪も真っ黒で、パジャマまで真っ黒。日本男児。睫毛だけ長くてそれ以外は全てキリッとしてて昔の日本映画に出ていそうだ。
「痛いね」にいっせいに周りのみんなが食いついて、「痛い！？」「何？何があった！？」って大騒ぎ。
今のジュニアとかなり空気が違う感じがするけど（ぜんぜん合わせようとかない！言いっ放しｗ！）、今の子たちもジュニアだけになったらこんな感じなのかな。とにかく前に前にみたいなガッつき具合が半端じゃない。と言ってもおとなしい子はおとなしいけど。（NEWS組がめっちゃおとなしい。もしか、ひいてる＾＾？）
「男はやっぱり、心も体も強くなければいけないでしょー？」って園児じんじんが身振り手振りで（キャワワワ！）説明。「強くなければいけないねー」って風ポン園長。風間くん全体的にナイス。

ロケはまず最初、太極拳の先生の所に向かう。先生は２千人の弟子を持つ７４歳の先生。それと師範の二人。
じんじん今と変わらずヘンなニットかぶってる(笑)。目線ギリギリのニット帽好きだねえー。やっぱ太極拳習う時でもそれは欠かせないのね。

そういえば話変わるけど、この太極拳の回が載ってた雑誌を持ってた（お金がある時ちょっとずつ昔の雑誌買ってる）って思って見てみたら、２００１年５月号のPOTATOは仁、ジミー、聖、風間くんで「ジャニーズJｒ」くくりでピンナップに出てて、（それもなんかすごいな）６月号からKAT-TUNになっている。（そして６月号にたっちゃんのプロフィールが載ってるのでたっちゃん新人さんらしい）
５月号には同時に裸少の一回目のレポが載ってるので、裸少にちょっと遅れるくらいのタイミングでKAT-TUNになったんだね。なりたてほやほやだー。
５月号はそんな感じでKAT-TUN前でまだバラバラなんで、亀が亮ちゃんと２ページ見開き対談とかしてる。
裸少と関係ないけど面白かったのでついでにレポ(笑)。

亮ちゃん「ウサギと亀やったらおれはウサギ！亀はイヤ。亀梨の亀やし」
これ読むと、二人仲良しやったんやね。会話してるのを見た記憶がないけど。
亀「中途半端な性格を直して行きたい（ゴールまでは頑張るけどその後が続かない。野球以外はって話で）」
亮「その前に顔直せや」
亀「また〜！亮ちゃん俺のことキショイって言いまくってるもんね。俺、目が亮ちゃんに似てるって言われてるんだけど」
亮「言われません！」二人のやりとりが新鮮で面白かった。

あと田口の自己紹介が「営業スマイルの田口って言われてる」ってのもうけた。変わってねえ(笑)。
仁くんに関して言えば、「『裸の少年』に出て思った。もっと人の話をよく聞いて食いついて行かなきゃって。そうしないとカットされるからね(笑)。」って。まーなんて前向きな発言！
仁くんって頭の回転がめっちゃ速い（＝勘が鋭い）と私は思ってるので、トーク方面やる気になればきっと面白いのになあ。Mステとかせっかく目立つチャンスなのにもったいねえ。前ノリじんじんまた見たい。

まずは太極拳。聖が爽やか過ぎる。惚れそうだ(笑)。アイドルっぽいクリクリパーマ（誰だろ例えて言えば・・・伊野尾ちゃん？）に、白とブルーと赤のトレーナー。先生に鎖骨一撃されて「ちょー痛い！」ってニコニコしてる。カワイイ♪
続いて仁くん、ヘンなポーズでまず威嚇。ムカついた先生にマジでやられる。あーあ。
ハセジュンは学習せずブルースリー真似で行く。先生もはや相手もしてくれず突き飛ばされる。
全体的にハセジュンはふざけてるのでどうも大人の怒りを誘いやすいようだ＾＾。おっちょこちょいとも言うねー。

反省してイチから教えてもらう３人。ちゃんとした稽古着（黒の上下）を着て、３人並ぶ。仁くん横から見てもかっこいいわー。こんなかっこよくてかっこよすぎてあまりのかっこよさに目がとろけそうになるのに、なんで２００５年まで気づかなかったんだろう。（というか普通のかっこいい男と同列で見てた。ありえない）まったく不思議過ぎる。
そんであいかわらずの「裸少へンタイカメラ」が黒のズボンと白の靴下の狭間のチラッと見える肌色部分をアップ！ドへンタイ(笑)！なんでそこに目が行くのか。しかも誰の足かの説明もなし。（ちょっと知りたい）

太極拳の型を習うのだが、異様に長いのでカメラも早回し。案の定飽きてきたハセジュンが先生から怒られる。「集中してやらないと練習にならないよ」と言われ、「集中してやると黙っちゃうから番組が成り立たないって言うかね」とか笑顔で言い返すハセジュン（こら）。聖の、フォローだか何だかわかんないアイドルスマイルがやっぱ男前。そしてその横の仁くんがめっちゃモッサイ顔（疲れてるのか怒ってるのか魂が抜けてるのか笑う元気もないらしい）。

で次に弟子みたいな人と「推手」っていう、お互いの手の甲を合わせて手の甲だけで攻撃したり防御したりする練習。無限大の形に手の甲を押し合って行ったり来たりする。
「先生のテンション」が下にグラフで出される。「先生は負けず嫌いなので気をつけてください」ってテロップも。
ハセジュンが先生をあっためて（また突き飛ばされてた）先生のやる気メーターが振り切れたところでじんじんにバトンタッチ(笑)。じんじん普通にのこのこ寄ってったら、めっちゃ「バーン！」ってどつかれた！まだ何にもしてないのに＞＜！！押された勢いで壁までクルクルしながら行っちゃうじんじん（ごめん笑った）。最後両手をクロスして鎖骨らへんでギュッてして（見ちゃダメみたいなポーズ）めっちゃへの字眉で振り返る。そして声も出せずに「いたいよー。いたいよー」って口だけで言ってる。じんじんかわいそうもえ。

勢いがとまらねー先生。次はただウォーミングアップ的に手をブラブラさせただけの聖にいきなり張り手(笑)。
じんじん両手叩いて「あっははっはー！」とかなぜか大笑い。ハセジュン「せんせー大人げないよー！」て。私もそう思う。
ラスト。カメラ前だというのに全員めっちゃテンションが下がり、
ハセジュン「お前まとめらんないの？」
仁「俺もう痛い目にあったからさあ。聖まとめて」
ハセジュン「ちょっとカメラ止めてもらっていい？」って、初めてのロケの聖にまとめ方をレクチャー。
おお、ハセジュンエライ。しかしそこで切られて場面変わったので結局どーなったのかな？

次の道に行く間に、ワイワイ大騒ぎしながら行く３人がまたかわいい。聖KAT-TUNメンバーと仲悪かったとかキライだったとか言ってたけど仲いいじゃん。どっちかいうと、聖が一番大人しくて、一番アイドルな雰囲気。他の二人はお笑い担当的な。もしかしてこの当時の仁はそうだったのかな？
「あ、車が来た！危ない」ってハセジュンに後ろから抱きつくじんじん。ハセジュンうらやま。

次はフェンシングスクール。先生はオリンピックチームのコーチ。
着替えて先生の前に並ぶ仁と聖。怪傑ゾロのかっこうで現れるハセジュン。「先生どうですか？」ってゾロのハセジュンに先生から「ああいいから着替えといで」ってシッシッされる(笑)。で、全身白に着替え。もちろん来たよ下半身の一部のアップ(笑)。

「オリンピックも目じゃない」って言うハセジュンに先生が「学校の成績表に一言多いっていつも書かれてただろ」って。「あっ！よくおわかり！」ってハセジュン。ハセジュンいい子だよ私は好きだよ。私も「反抗的」とか書かれてたよ(笑)。私の方がすごくない？
最初に三人並んで前進、後退をする。先生に「よく動く。大したもんだ」っていきなり誉められる。じんじん「ジャニーズワールドですからね」って。先生まじで「記念撮影したいくらい素晴らしいよ。ほんと」って。やったね。

次に来たコーチは現役日本チャンピオン。
仁くん「せんせいが育てたの？」
先生「俺が師匠だからな」（一見怖いけど、けっこういい人そう。この先生）
仁くん「あーあー。さぞかしたいへんだったでしょう」ってさぞかしが「しゃじょかし」になってる子に同情されたくないよねー(笑)。仁くんさっきまでビビッてたのに、誉められたらもうなついて来た。かわゆ。
で、そのチャンピオンと３人がそれぞれ試合。ジャケットに剣が触れたら電気審判の機械に信号が飛んで判定が出る。
仁くんけっこう奮闘したけど、最後に刺されて、「いってえーよ！こんなん勝てるはずないじゃん！！」って怒鳴る。言う時は言う仁。男らしい。かっこいい。すてき。
先生も「わかったわかったわかった」って押されてる。さすが負けず嫌い。気迫では勝ったね！
ハセジュンも健闘するが負け、次の聖でまさかの一本取った！初めて来て教わったばかりでこれだよ。すんげえよジャニーズ。
今度はジャニーズの３人でそれぞれ１対１で試合することになり、「お前下半身が全然動いてねーじゃねーか」って言う先生に「もうコツは掴みましたから、俺優勝しますよ」の不敵な笑みじんじん。なんでそんな強気？なんかダブルピースとかしてるし。

ってとこで「後編に続く」らしい。
「二週に渡るの？」って風間くんに、体操座りしてVを見てたかわいーじんじんが「ハイ！！裸の少年始まって以来だね。面白いから二週に分けてあるの！」って両手を広げて説明を。それ見てる聖の顔が優しくてときめく。聖仁のこと好きでしょー。
ふと見渡すと一列目は仁、風間、ハセジュン、ジミー、田口の並びなんだね。何並びかは知んないけど。（仁はわかる。マスコットガール的な感じでしょ？「Going」の女の子みたいな）
その後さっき太極拳で習った推手ってのをスタジオで二人一組でやる。テロップには「少年たちが押し合う姿」まあそうだけどさー(笑)。ていうか「少年」って言葉になんでいちいち過剰に反応してるのか私は。

ってことで前半終わり。

めでたいあげ
http://www.youtube.com/watch?v=F4MANKJaavI

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