duet５月号

「血のりには、イチゴ味とリンゴ味がある」へーへー。涼介がドラマやってて気付いたそう。涼介ってとりあえずなんでも味わってみるのかな(笑)？

今回は色をテーマにそれぞれが思い出などを話すんだけど、ちぃが「赤といえば赤西仁くん(笑)」って言ってくれたよ！
この間のソロコンに行ったんだって。
「赤西くんとは『有閑倶楽部』にゲストで出たくらいであまり接点なかったし、近寄りがたいイメージがあったけど、楽屋に挨拶に行ったらすごい気さくにしゃべってくれて」
「そう言えば、去年ジャニーズ運動会のサッカーの時、『知念くん、もっと前に行ったほうがいいよ』って言ってくれたんだよね。名前覚えててくれてうれしかった〜！！」
えー？違うよちぃ！ドームコンにゲストで来たとき、「お前かわいいなあ」ってしみじみ言われたじゃん！うらやましい！なのに「知ってます」って笑顔で言い返してたじゃん(笑)。「え、そういう感じなの！？」って仁がビビってたのがめっちゃ印象的だったんだよー。はっきり覚えてないけど、2回くらいゲストで来てたんじゃないかなあ確か。
レスキューのかっこして、レスキューの車に見たてた台車トロッコに乗って、ちぃが台車に座ってて、その後ろに仁が立ってて、両手を前のちぃの両肩に乗せてススーって走ってるのが、マンガみたいでめっちゃかわいかったんだから！

YYCLUBではちぃが今日、私物のハットを斜めかぶりして来たってスタッフが言うと、
裕翔「ハットの斜めかぶりはふつうだよ。角度をつけてかぶると、顔を右から見た時と左から見た時の印象が違うのがいいんだって」って。
そうか。でも仕事ではかぶってるの見たことないな。やっぱ仕事ではな！ファンの子は顔が見たいんだもんな＾＾！！

Yamadas。
圭人は、涼介に時間がなくて急いでる時に、そのタイミングで「その髪型は」とか言って来るので涼介が「んもー！」ってなるらしい。
圭人に言わせると「髪で顔を隠さない方が表情が見えてかっこいいし、ファンも喜ぶんじゃないかなあ」ってことらしい。確かにそうかも。ってか、涼介が前髪上げた顔って思い浮かばない。見たことないかも。

涼介が語る龍ちゃんのこと♪
「最近の龍太郎はだいぶ生意気で、オレにはやたら強気で向かってきたりするんだけどね。でも本当はいいヤツだってこと、オレは最初からわかってるんだ」うんうん。私も私も。「自分にもなんでかわからないんだけど、龍太郎にはなにを言われてもにくめないんだよ。やっぱりかわいいのかな(笑)？」そうそう！！わかるわかる！兄弟みたいな感じなのね！「オレが乱暴なくらい龍太郎のこといじってても、『山ちゃん、やめなくていいよ』なんて言って来ることがあるんだけどさ、あいつ、オレに遊んでもらいたいのか？」か〜わい〜い龍太郎！いいなー涼介うらやましー！

涼介は、同期の龍が昔前列で踊ってた時の悔しい気持ちを、今でも忘れられないのか時々話したりしてる。
けど、龍ちゃんも同期で同じＪＪだったのに涼介だけが旧７に行ったのがショックだったらしい。
「オレの後ろで山ちゃんが踊ってくれてたこと、覚えてるよ。オレはオレで山ちゃんが『Hey! Say! 』をリリースした時くやしかったんだよ。『ぜったい負けたくない！』って思って、夜寝る時間を削って家で練習した事もあった。今は同じグループで活動できてるけど、まだ追いつけたとは思ってないよ。でも、いつか追い抜かせるようにがんばる。何かひとつのことでもいいから、メンバーの中でいちばんになりたいもん。」私は龍ちゃんがＪＵＭＰいちかわいくて、ＪＵＭＰいち面白くて、ＪＵＭＰいち癒されるんだけど、比べる基準がないから。私の主観だからねー。

なんかジャニーズの子たちって全体的に負けず嫌いの子が多いけど、「あの時は悔しかった」って後で言うんだよね。負けず嫌いだからその時は絶対に言わないで、そのぶん影で努力してるんだろうね。はっきり主張したのははっしーくらいで(笑)。でもあの時のはっしーは「え、かっこいい」って思ったんだよね。あの時はね。
最近、お兄ちゃんたちに囲まれて幸せそうだけど、どっかあの頃の繊細さとかエッジとかが懐かしいというか、無くなってしまってはまずいんでないか？って思ったりもする。こんなこと私が言っていいのかわかんないけど（めっちゃ主観だから）年上に囲まれて愛されるより、同期とかと競争する状況になって欲しいと思う。
確かにテクニックとか、学ぶ事もいっぱいあって、勉強になってると思うけど、あのー、安定感のあるダンス専門チームより、危なげなアイドルが好きなんだよね私。はっしーにはその素質があったのに。それは練習では身につかない、誰にでもはないものなのにって思うんだー。って話がそれたけど。
涼介たちの胸に秘めた闘志話が出たから、ついでに前からチラッと思ってたことを書いてみた。はっしーと、もう辞めちゃったあの子、ものすごい僅差な分かれ道だったけど、わりと好きだったので。

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