友＆仁（２月２３日昼）

じんじんの魔法はまだとけてないよ。
ホログラムは消えたけどね、イメージすると実物大で全身が思い浮かぶようになった。
パワーが増したみたいだ。でも惜しい事に黒ブチもしくはサングラスにひっつめじんじん(笑)。ＰＶの見すぎ？
ソロライブの帰り道から仁のホログラムが見えておかげで睡眠不足(笑)。
翌日の朝には消えたけど、もしかうなされてたらごめんねじんじん。もうしません(笑)。
こんな状態だからかしらあれ以来異常に眠い。時差ボケ並みに。

マニュアルも来た。これを内心すごくジメッと待ってた。ギリギリでやって来た。
たっちゃんと仁くんのＵＰの文字が踊るというすごくレアな画面が見れてちょっとお得(笑)。
仁くんには何言ってもムダだね！だって悪気がないんだからね。それでもとばす前に休憩の空き時間にこんだけメールして間に合わせてくれた仁はいい子。めちゃめちゃ楽しそうなのが読んでてわかるよ。

それにしても「中丸なんとか君」「中丸なんとか君」ってかわいいなあ。仁くんちょいちょいふざけては中丸なんとか君によく怒られてるね。でも今回はゆちぺで褒めてもらえててよかったね。きっとまたソロライブやれると思う。ていうかソロライブやりたいばかりに、これからは人の言うことをよく聞くいい子になるかも知れないねじんじん。この快感がきっと忘れられないと思うよ。

もう時間がたっちゃって覚えてる事も薄れてきた２３日の友＆仁。
断片的に書く。メモってないので記憶違いがあったらごめんなさい。あと順番もバラバラ。

• 狭いとブログとかで読んだけどほんとに思ったより近くて、思ったより正面だった。（もっと端のほうの席だと思ってたけど違ってた）。１階は多分、一番後ろでも目がいい人ならはっきり顔が見えると思う。
• 始まってすぐの外人さんの「ケイタイが鳴ったら仁がびっくりしちゃーうよ！」の言い方がすごい好き。
• 玉乗りとかジャグリングとかいろいろやってた。
• ジョーイ・Tやっぱいた。始まってすぐ横を通ってハイタッチしまくってた。あいかわらず落ち着いてて好きだなあ。大きくなったねえ。この子はきっと立派なプロダンサーになることでしょう。
• 仁の白キルティングのパーカがすごいかっこよかった。仁もいいけど、あのパーカが欲しいと思った(笑)。
• 白黒ボーダーのナツ。バックにBANDAGEの映像。すごい悲鳴がうっせかった(笑)。だって歌聞こえないじゃんねえ。ナツのライブが見たかったので満足。こんだけでも来て良かった。ナツがそこに立って歌ってた。
• ボーダのパーカを脱いだらシクセンのキャップだった。完全武装だよまたしても(笑)。
• と思ったらCAREのオールバック眼鏡なしがもんのすごく美して汗がキラキラで双眼鏡でガン見。マリア様のように後光が差してた。ありがたやだった。
• ぼろぼろジーパンも見れて嬉しかった。あれ見たかったので。なんてことないんだけど見たかったので。
• 照明で服の色が変わるのが面白かった。（仁とあと誰かで３人並んで踊るとこ）照明が全体的に凝ってた。
• 外人さんたちは、前の方４列目くらいまではけっこうちょいちょい来て通路で煽ってた。
• 仁も一回みんなと一緒に降りてきて、やっぱ４列目くらいまで来て、「こっち来ないかなあ」と思ったらそのまま列を横切って反対側の通路に行ってた(笑)。
• FIVEと仁以外、ステージに誰もいない時が１回だけあって、絵になじみがあってなんかほっとした。緊張が解けた気分。
• とにかく声の調子がめっちゃよくって、仁こんなにスムーズに声が出るんだーと思った。ご機嫌もめっちゃ良かった。今までのコンで見てきた仁は「ぼーっとしてたり」「休憩してたり」「ふざけてたり」「やる気がなさげだったり」コンの間中いつもそうだってわけじゃないけど、コンの間中まったくそうじゃないって時もなかったので、とても珍しい仁だった。
• これだけの曲を一人でじゃないにせよ作ったっていうのもすごいね。わかったのは、仁はぱっとマイク向けられて話すのは苦手でも、表現したい気持ちは無尽蔵にあるってこと。むしろ表現すればするほどいくらでも湧いてくるようになるんじゃないだろうか。毎日パフォーマンスして、練り直して、自分のレベルを確認して、こういう機会がこれからもあったらますますパワーが増してくるんじゃないだろうか。

ここまではいいこと＆当たり障りないことばかし。ここからは本音。ほんとに個人的意見。もともとディズニーランドも盆踊りもみんなが楽しむそういうものに興味がわかないので、あんま参考にならないからね！一生懸命やってる仁の足を引っ張りたくないので書かないでおこうかと思ったんだけどそう思うとブログ自体を書く気が起きなくてこのまんまズルズル放置しちゃいそうでそれもなんだし何かしら意見は書きたいし書くんだったら思った事全部書きたいしやっぱ書こう！
こんな人もいるんだ程度に思ってください。仁は素晴らしかった。感動した。楽しかった。あと、ソロの曲に感動のあまり初めて泣いた。（何の曲か忘れたけどｗｗ）だからアリかナシかと言われるとアリなんだよ！そこはわかってね！

ホントに超個人的意見。良かったけど何度も見たいかと言われると、東京まで見に行くんだったら一回でいいかな？クセになる感じはなかったごめん！
きちんと出来てて、皆さん歌もダンスも上手で仲良くて、収まりが良くてそれで完結しちゃってる！
平和であったかくて、パフォーマンスもばっちし。満足。良かった良かった。で満足して終わっちゃった(笑)。
最初のうちは「こんなに真面目に取り組む仁が見れるなんて」って感激したというかあっけにとられる感じもあり。
仁くんが、どこも手を抜いたり、わけわからんアドリブかましたり、ふざけたりだれたりしてないのに、ずーっと平坦に仲いい感じに、途中から私の方がだれてくる(笑)。
メリハリがないというか、この言葉は違うかな？私の気持ち的にザワツキが足りない。
こういう比較とかはやめといた方がいい、書かない方がいいと思いつつ。
えー言っちゃえ！不快なバランスの悪さがないと仁じゃないし、もちろんカツンでもない普通のライブだー！
私には何かが足りない！バランスよすぎ！
そんなにたくさんのコンサートに行ったわけでもないけれど、私にとってバランス悪くてくせになる、気持ち悪いのに気持ちいいみたいなコンサートはなかなかないんだよ。カツンとか、仁とかには今までそれがあったので、それを何よりも愛してるんだよごめんじんじん！イライラしたり、文句言ったり、なのに突然信じられないほど素晴らしくてガーって上がったり、そんなわけわからんコンサートを見続けてクセになっちゃってるんだよじんじん！てかカツンがすごいのか！カツンじゃないと無理なのか！あれは奇跡的なバランスなのかそうなの？
仲良しだけで集まるコンサートはなんか違う！もちろん皆さんプロで、なあなあじゃないしダンスも歌もパフォーマンスもあおりもすごくて乗せ上手だったよわかってるよ！ごめんねほんと！あんなに楽しそうなのに！いや私も楽しかったよ、うん・・・。

あとHIPHOP系は英語でえんえん歌われるとリズムが単調すぎて途中からしんどくなってくる。もともと主張したい事があっての音楽だと思うので意味がとれないときつい。見ててステージ上のみんなはこんな同じリズムと似たような言葉の繰り返しで、どこまで行ったかよくわからなくならないなあと感心した。
まあただ単に私に英語がわからないってことなんだけど、もしかすごく言いたいことがあるなら英語じゃなく日本語にすればいいのにって思う。てかまず歌詞カードに和訳をつけて(笑)！

世間の評判と私の気持ちになんでこんなズレがあるのかちょっと落ち込むわ。
なんか仁すごく楽しそうだし、お客さんも盛り上がってるし、私もすごく楽しかったのにこんな事書くなんて馬鹿じゃなかろうかごめんなさい。でも書いたらなんかスッキリした(笑)。

あとお客さんがとても行儀がいいというか統制取れていて面白かった。真面目に音楽を聴くモードになってて、「キャー！！」って叫ぶ人がいると、前列の人たちが振り向いて一斉に睨んだりとか。自分ができない事は人にもさせないという牽制パワーがすげえ。

一番印象に残ったのはハレルヤ〜♪って歌ってたやつ。すごいキレイな曲で、みんなで椅子に座ってギターを弾きながら歌い、その周りに床に座った人たちがいて聞いているという。夕方だか夜だかの雰囲気で。みんながすごく歌がうまくて、負けじと仁がものすごく声が出ててめちゃめちゃ良かった。

ところで今日でうちの地元ではＢＡＮＤＡＧＥ終わり。
長い事楽しませてくれてありがとう。今日はラストの日のラストの時間に行って堪能してくる。
映画の出来がいいとか悪いとか私にはわからないし、これはそんな映画じゃない。
１つの映画を媒介にしてみんながそれぞれの自分の感情と向き合う映画だと思う。
だから気持ちの中では終わる事がない。ほんとにありがとう。この映画を作ってくれて。ナツに会わせてくれて。
何十年たってもナツの映像を見たらいろんなことを思い出すと思う。仁が変わっても私の気持ちが変わっても。

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