BANDAGE関連雑誌ラッシュまとめ。

  • POPEYE2月号。

アメカジ。だけどモノトーンやブラウンで、渋めで上品。あんまゴテゴテしたカジュアルよりこっちの方がいい。この時は口ひげ&あごひげ。
取材日の朝、映画の前売りが7万枚売れたというニュースが出たらしい。「7万枚ってスゴいっすよね。(映画に)愛情もあるし、みんなに見てもらいたいからうれしい」
映画に関するプレッシャーを聞かれて
「プレッシャーを感じることはない。プレッシャーって有名になりたいとか成功したいとか思うから感じるんじゃない?俺は別に有名になりたいわけじゃないから(笑)。私生活で役に入り込むタイプじゃなく、短気集中型。もし重圧があったとしても、瞬発力で、撮影の一瞬で処理する」
プライベートの話の一環で、アメリカンアパレルのTシャツが好きでずっと着てるって。メーカー名出すの珍しいね。
昨年5月のPOPEYEのインタビューでハリウッドで活躍したいと言ってたと聞いて「さすがに現実的じゃないかも(笑)。もちろん行けたらいいなとは今でも思うけど。今はKAT-TUNでずっと続けて行けたら、と思う」びっくりした。びっくりする必要ないのにびっくりした。KAT-TUNで続けたいと言ったことと、わざわざ自分から口にしたこと。聞かれもしないのに。どうしたんだろう。
嬉しいか嬉しくないかで言うと嬉しいけど、「今は」なのであんまりその言葉に縛られないようにしよう。
あと将来の話で「嫁」とか言ったのも、初めてそんな単語を聞いた気がする。急に日本人っぽくなった(笑)。相手の人が話しやすかったのかな。

  • オリスタ2月1日号。お祓いの時はハット脱いでてほっとした。じんじんアメリカンだから。

あとヤマナデも載ってる。亀ちゃん愛用の「コロコロ」ってどこのだろう。あんまり「コロコロ」「コロコロ」書いてるので、だんだん欲しくなってきた(笑)。

  • スクリーン+プラス vol.22

このメガネにひっつめにジャケットの仁はわりと好き。頭よさげ。
仁の中でナツとユキヤには共鳴する部分がないそう。といって、それほど深く掘り下げた人間ってのは誰もいないので、共鳴したくても資料不足って感じも。
それぞれの人間が、見えてる部分のみで奥行きがないというか。それがパパパッとその場でジャッジして作った欠点かな?唯一仁のやったナツのみが、わからないながらもその内面に興味が沸く。他の人はそこまでも行かない。映画で見た部分から普段がどんな感じとか、何を考えてるとか、趣味とか頭の中で想像が膨らまない。
監督はそういう人間の内面とかの方向での興味は、映画を作る上ではあまりなかったみたい。なので、仁が言いたいこともなんとなくわかる。元の部分、原作・脚本・監督のどの段階でも、最初から、そこまで深く練ってないのでこれ以上広げようがないんだよね。仁くんにそっちの方向(テーマやキャラクターについて深く考える)での欲がないのも加わって。
映画に関しては自分の領域でないせいか、直接的な答えしか出ない仁くん。むしろ音楽の話になるとわりと自分の考えをよく話してる。「勇気」はやっぱ作詞に関わってたんだね。


次のページではオリンポスの感想を瀧田さんという人が書いてる。ずっと活動してきたバンドが持つ空気がこのアルバムにはあるそう。

  • コーラス3月号。蜷川実花撮影連載写真で語る理想のダーリン。

蜷川さんってさくらんの人か。
1回目が「無防備ダーリン」赤西仁。「自分にフィルターをかけて隠すイメージがあったけど逆だった。むしろ世間に対して無防備すぎる」という感想。


最初のページは白黒。ギター持ってる。
2、3ページ目はマイク握って立ってる。
4ページ目はまたギター。今度はカラー。
仁くん交換日記やってたそうで。私世代は流行ってたのでたいがいみんなやってた。女子同士でもグループでやってたり。でもわりと飽きる。あと男女だと、交換日記から始めた場合、ギャップがショックだったりする(笑)。仁とだったらいいけどなー。


蜷川さんの感想。
「今まで多くの被写体と向き合ってきたが、彼は本当に造形として美しい。これはもう才能。ギターを持つ仕草も無防備なのにキレイで、周囲の評価に執着していない美しさがある。受け取る女性の年代によってまるで見え方が違う。女にとって度量が試されるというか、修行が必要になる(笑)、一筋縄じゃいかない魅力がある」すごい褒めようだね。今も修行中です(笑)。まだまだ読めません。

おおーなんというか、気合が入ってるというか、めっちゃめちゃいい!
撮ったのは男の名前だけど女かと思った!こんなにめっち「激写!」って感じで迫ってくなんて。しかもこの睨みつける的な仁の顔!これを至近距離で撮るなんて、天才じゃあるまいか。
とにかく見る人の欲求にストレートな、グラビアアイドルみたいなこの写真の撮り方!すばらしいすばらしい。商売ってのがよくわかってる。そしてもうとにかくかっこいい!!


「このあいだ俺がアンアンで脱いだ時、スタジオに来なかったですよね?」編集長に男同士の気安さでジョークを飛ばす仁。編集長は男なんだ。イメージ的に、アンアンって女ばっかだと思ってた。しかしヌードの現場に男の知り合いがいたら、お互い気まずくない?へーき?


逆に仁に周囲の反響を聞くと「いいんじゃないですか?うちのスタッフさんたちもそう言ってましたよ」と素っ気なく交わす、大胆さと繊細さが同居するのも彼の魅力だって。アンアンの人とは仲よさげだね。


「映画の現場の空気そのものが楽しかった。でも自分の芝居の反省点は絞りきれないくらいいっぱいある。挙げていくとあんまり細かすぎて相手がプロでも理解してもらえないっていう確信があるくらい」
ananはけっこういっぱいスラスラ喋ってる。返事だけって感じじゃなくて文章になるボリュームで喋ってる。
最後に「次に実現したいことはやっぱりアルバムかな」って言ってて、言ったことはだいたい、時間がたっても叶ってるのできっと叶いそう。

  • GINZA2月号。

初めてじゃないかなこの雑誌。あんまりおしゃれすぎて仁じゃないみたい。
「優柔不断でイエス・ノーがはっきり言えないナツは友達にしたくないタイプ」だって。
そうは言ってるけどものすごくあのナツの表情が心に残ってるんだけどなあ。

  • BRUTUS2月1日号。

仁については写真のみ。
あとは武史と岩井さんの対談。
岩井さん「赤西くんは類稀な才能ですね。出来上がったラッシュを見て彼の演技を目の当たりにして、すごい存在感でビックリしました」プロデューサーだからってのをさっぴいても嬉しい。
あと「小林監督の演出はシーンごとに強い意志が出ていて表現力を遺憾なく発揮している。小林さんは映画と音楽の境界がシームレスなので、他の人には到達できないクオリティ」とお褒めの言葉。

  • DAZED&CONFUSED JAPAN♯80

じんじん以外の誰かがナツになったとして、女性向けの雑誌はともかく、男性ファッション誌にここまでモデルとしてはまる人はそうそういないと思うので、ファッション誌もうけものだったね!
あのガタイにあの顔にあの存在感で、すぐそのままモデルになれそう。もうちょい大きかったら絶対なれる。そのままで絵になる。ちょっと歩き方練習しなきゃだけど。
てことでデイズドの表紙をじんじんが飾ってるよ。美しすぎるよまじ。びっくりするよ。
どこもカバーしなくていい、一つも見た目に欠点がないこんな人そういない。しかも見た目から入るとその奥行きがどこまであるのかってくらい深くて戻れなくなるという。

  • BANDAGEオフィシャルブック

現場でトラブルがあった時にアイコンタクトして寝たふりした笠原君と仁。それで一気に仲良くなり、その日は一緒に帰ったって。
キャスト同士が芝居の話をすることもほとんどない。現場でそれぞれが自分が出てなくてもその人になりきっててそれを武史が切り取る役という感覚だったそう。だから見終わった後、独特な感覚があるのかな。
ナツの部屋がホントにむちゃくちゃ寒くて「『ビッグになったらストーブ3つ買おう』って言ってる時、心を込めて言えた」ってのがうけた(笑)。


悠長に構えてたら、近所の映画館では夕方1本の上映になったので、仕事があるから行けない。せめてもう1回は見たいなー。


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