ZERO(1/27)


お父さんみたいな広い白Tの背中から入るこの映像。いいねえ。
2008年11月4日。初日でありながらいきなりのBANDAGEのライブシーン撮影。エキストラ500人。
監督は、じんじんのパパな小林武史
武史「映画の感じでやろうよ。映画の感じで」
仁「わかりました」
武史「マイクに、気持ちをのせるってことだけを考えて。」
「ジャニーズ何も関係ない、ランズだから」
なんでそこでジャニーズが出て来るのかよくわかんないけど、多分仁の顔に迷いが見えたからかな?仁じゃなくナツだったら、どんなふうに歌うのかって。
LANDSとしては初めてのライブ。自分たちだけじゃなくて客が入るから迷ったまんまじゃ始められないもんね。
なのでジャニーズって言ってるけど、要はアイドルな感じじゃないよって意味かな?歌い方が具体的にどう違うかはよくわからん。多分バンドだったら楽器に負けない声量が必要だろうね。ほんとはね。
撮影初日がライブ撮影。まだそれほど仲良くもなってない上に、全員が音楽出来るメンバーではなくて、その中で一番表に立って歌うってかなりのプレッシャーだ。
これは相当緊張するわ。役者の高良君、笠原君はかなりの緊張だったらしく、笠原君は当日お腹壊したって言ってた。おまけにエキストラのかなりの数がFCから来てる。雇われじゃなくて一般の人がいっぱいいるから変なとこ見せられない。じんじんはプロだからねー、ある意味高良くんたちよりもプレッシャーだ。


場面変わってPV撮影。爪をプロテクトする武史。キーボードを強く弾き過ぎちゃうので、これやらないと爪がもたないんだって。
続いてスタジオ入りするじんじん。朱赤のキルティングのフード付パーカにグラサン。かっこいい。入るなり並べてある皿からサンドイッチを取って食べる。なんでじんじんはあんなにいっつもお腹空かせてるんだろー。そして何食べても必ず「うめえ」って言うんだろう。
って思ってたら「まずいっすね」って言うからびっくりした。仁がそんなはっきり「まずい」って言うなんて、どんだけまずいんだ!って思った。でも続けて「声が出ない」って言ったんで、喉のことを言ってたのね。でも食欲あるからまだましだね。
ライブの数日前から風邪をひいてたらしくて(風邪もよくひくね。疲れやすいのかな)声が出なくて苦しそう。
武史「意外と気にしいですからね。意外と体育会系でさ、自分が足引っ張っちゃ悪いみたいな」って腕組してちょっと嬉しそうな感じで言う。息子自慢か。だけど体育会系とかじゃなくて、それは仕事だから普通誰でもそう思うのでは。


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