BANDAGE5回目


またまたナツに翻弄されに行って来た。
もう病気かも知れない。ナツくん中毒(笑)
自分がオタクだって改めて思い知った。


今日はなんかいつもより人が多かった。家族連れが多かった。
そんでもって、あっちでもこっちでもポップコーンを食べてて「ばりばりぼりぼり」めーっちゃうるさかったー!!売ってるから仕方ないんだけどBANDAGEはポップコーン禁止にして欲しい!自分も食べる時あるけどあんなにバリバリ言わせるのはかえって難しい。なんでだ?なんであんな大きな音なんだー???


で帰る時に聞かれた。「ね、なんでアサコ最初LANDSの音楽聴いた時に泣いたの?最後に泣いたのはいろいろあったことを思い出して泣いたんだよね。でも最初、何も知らないのに曲だけ聴いて何で泣くの?」って。それ私もなんとなく思ってたんだ。やっぱそうだよね。だって初めて聴いた曲で泣いたことって私はない。PVならたまーにあるけど。でもまあ感受性が強ければそういうこともあるのかなって思ってたんだけど。
あと最後に泣いたのはいろいろあったことを思い出したからなのか?ここは多分正解は無いね。


今回記憶に残ったとこ。

  • 死ぬほど揺れるカメラ。けっこうこれ、キライじゃない^^。
  • 「今何も思い浮かばない。いーや!条件いーや!」の鼻にシワ寄せるナツ。
  • 「北海道より近い?」「今北海道」北海道好きのナツ。


アサコと初めて会った時のナツってなんかキムタクみたーいって見るたび思う。
もしくはバブルな業界人みたいって。「11時59分59秒」とか、あのへんの感じが。
「やっとストーブ買えた。もっとビッグになったら3つ買おうかな。それとももっとビッグな家に引っ越しちゃおうかなー」の一人芝居も。(でもこの芝居はなんかかわいかった。)
あと、アサコを連れ込んで、ギターを教える振りしてなんかしようとして抵抗された時の「いーからいーから」がめっちゃオッサンで、ちょいきもかった。(実際には21と18くらいの設定だけどもっと年の差を感じる。このへんのからみ)
全体的に、アサコといるとなぜかしゃべりがおっさんくさくなる。特に出会った初めの頃。年上ぶりたいのか?

  • ナツの部屋は貧乏っぽいけどそれなりに雰囲気があっていいと思った。アンティークっぽい家具とか、スタンド、ランプ、電話とかね。あと、外が思いっきり見えてる窓もなんかいい感じ。
  • 練習のスタジオから出たナツが、アサコがいると思ってなかったのにいたんでびっくりするとこ。めっちゃ嬉しい顔をするナツ。

「オレのこと待ってたの?」に「ハイ」って返事を聞いて、(またこの「ハイ」がかわいいんだ)「ふううーん」ってちょっとくるっと回ってさりげなさを装いながら思いっきり両手を広げてその勢いでアサコを抱きしめようとするその手の動きが何度見ても好き。その素直さが、ほんとにふだんでもやってそうで仁っぽくて好き。

  • マイクに口くっつけて、5本指でぎゅっとマイクを握って歌うナツの横顔。あの輪郭は素晴らしすぎ。
  • トイレから帰って来てケンジとアサコを交互に見て、おもっきしケンジをパコンてたたくナツ。(オフィシャルブックで、「ナツが指輪してたから痛かった」って言ってたね。)
  • アサコまつげクルンとさせ過ぎ(笑)。
  • 電話でマネージャーと話しながらなんかくるくる回るアルミ。(あ、カメラがだっけ?)「元気」のアレンジの話の時。長いストレートの髪がかっこいい。
  • 「ナツはそのうち飽きられる」って言うマネージャー。いや飽きないよ。
  • ていうかキャラ的にもユキヤがナツよりキャーキャー言われるのはあり得ないと私は思う。確かにユキヤかっこいいけど、あのクールさは一般受けしないよーな。
  • だってライブで「オレのマイクが火を吹くぜ」とか言ってくれないじゃん!ねーこきたん!
  • なんかそう言えばチャーのバックでリューベンって昔いなかったっけか。ドラマーだったのに顔がかわいくて女の子に人気が出て独立して自分のバンド作って歌いながらドラム叩いてた記憶があるんだけど。アイドルっぽくなっちゃって。ドラム兼ボーカルの絵はおもろかったなー。でも確か2,3曲で終わったような。チャーって、今の人は知らないかな。
  • ライブ場面、ジャニーズファミリークラブの皆さんがいるんだよね。これちょっとギリギリっぽいけど、かなり「キャー」が本気の迫力なので成功かな?
  • アサコママは海外旅行が趣味で、インドネシアのお土産とか、ハワイのお土産とかをそのまま着てる感じ?お金持ちのおばあちゃんとかにありがちな感じ?
  • そんなお母さんの前でたそがれるナツ。「なんか自分がイヤになった」このお母さん、確かに懺悔したくなる雰囲気がある。
  • 「メーカーのディレクター」って言葉が何度か出るけど、なんかその言葉に思い入れがあるの?私にはわからなーい。
  • ナツが前かがみになって前髪で目が隠れるとこ。(お別れのベッドの上ね)とたんに鼻が丸いのと唇がぽてってしてるのが目立っていきなり幼い。
  • なんやかんや言ってタケシは自分に重ねてる気がする。ナツのカッコよさを。(ナツはカッコいいんだもんねー)「あのダメダメ感がめっちゃ好きなんじゃないのー?アンバランスさがまぶしいんじゃあないのータケシさん」って思ったよー。なんかそう思ったよー。あまい?
  • ユキヤ「下手くそなのに自信たっぷりのリーダー。その向こうに広い大地」おっさん「わかるよ」ユキヤ「いやわかんないっすよ」
  • マスコミの人「二十歳の戦争は社会性がどうのこうの」ユキヤの横でソファーにアグラかいてだらけてるナツ。ユキヤ「ないっすよ」

ユキヤいつもそう。ナツのシンプルさを愛するユキヤ。ユキヤにはナツが必要。


で、初めて見た時から思ってたアサコ苦手説。だんだん自分の中でハッキリしてきたので誰も共感してくれなくても言っちゃう。


ユキヤがアサコに「才能ある」言われてめっちゃ顔色が変わったのは「お前に何がわかるんだ」的にムカついたのかと最初は思ったけど、今回見たらそれよりもそのかもし出してる空気にムカついたんだと思った。「ユキヤさん才能があるからその才能を大事にしてください」みたいなことを言った時の顔がめっちゃコビコビだったから。
「なんでわかるの?」みたいに言われて再度「ユキヤさんにはオーラがあるから」って言ってる笑顔からまたしてもコビが。ここでユキヤがカチンてなったんだと思う。
音楽的にとか、仕事として言った言葉じゃなく、無意識にでもユキヤの注意を引きたくて言った言葉ととったんだと思う。タケシはわかんないけど私はそうとった。
「LANDSを壊したから」ってユキヤ言ったけど、こん時本気で「アサコはLANDSを壊す」って確信したんだと思う。
てかその前の1人アレンジやってた部屋の時からすでにその気配があった。
もっと言えばナツにも冷たかったり素っ気なかったりしてるようで、最初からコビをみせてる。無意識にでしょうが。


「宇宙とシンクロさせろ」
A「どれくらい?」
「鼓動を感じるまで」
A「これが孤独?」
「痛み」
A「どんな?」
「黒い」
A「黒い?」
「1人でいるのがつらくなる。ぬくもりにとけたくなる」
A「これが孤独?」
A「自分がわからなくなってきた」
受身状態のまま、「自分がわからなくなってきた」そのずるさにムカムカムカー!
そらユキヤも突き飛ばすわ。
ってことで、やっぱアサコはどうしても自分に重ねられないので、ラストの感動も最後まで感じられそうにない。それだけが残念。


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