BANDAGE関連


買っといて、読めてない雑誌がまだまだいっぱいあるんだけど(読んだそばからまた積まれて行く感じで)、KAT-TUNとしては第二章が始まるらしいので、まだまだペースは落ちないかも。
長期間CD出さなかったのもなんか考えがあるのでしょう。期待しちゃうわよ!


ところで、原作の方はなんとなくあんまり読む気がしなかったので、ラジオCDを買ってみた。
岩井さんが「ラジオドラマとは違う。ラジオで映画を作りたい」って考えで始めたらしいので、岩井監督版BANDAGEに触れてみたいかなと思って。

SEEDS OF MOVIES Bandage(CCCD) [Limited Edition] [Soundtrack]ってやつ。(長い)
アマゾンの説明を丸写しすると、


全国32局ネットで放送された『円都通信』の番組内に寄せられた作品から岩井俊二が惚れた10作品をドラマCD化。すほうれいこ野波麻帆など、邦画界の第一線で活躍する俳優が声優として参加している。


ってことだそうです。昨日届いてまだ中は開けてない。これを聞けば映画を見て感じた幾つかの疑問とか、よくわからない部分とかが補足されるかなって思うんだけど、まだ知りたくない感じもあったり。なので、公開の最終日がわかったらそのちょっと前くらいに聞こうかなと思う。


とりあえず、説明見てわかったこと。
アサコは麻子なんだね。テル(=ナツ)は輝。
時代は90年前後。
そしてサッカー好きで貞操観念のないテル。群馬に住んでて、ケンジ、リュージ、ユキヤとバンドを組む。
存在感のあるテルと、天才的音楽センスのあるユキヤのおかげでメジャーデビューが決定する。


テル「お、ユキヤどうした?」
ユキヤと一緒に外へ。
ユキヤ「バンド名考えた。L・A・N・D・Sで、ランズ」
テル「・・・・なに?ランズ?どういう意味?」
ユキヤ「・・・・大地」
テル「大地・・・おお」
二人の前には見渡す限りの田園。


ってこのユキヤが見た風景は群馬の大地なんだねきっと。けっこう原作もかっこいいのかも。食わずぎらいだったかな?


この頃ZEROでもZEROカルチャーってことでBANDAGEの特集やってるね。
あの地味だったレミオロメン私見です)をあんなにメジャーにしたタケシ。
スワロウテイル」も面白そうだけど今見たら古いかなあ。
BANDAGEやってる映画館の隣がブックオフで、ちょうど100円でYEN TOWN BANDのアルバム売ってたので買ってみたけどやっぱ古かった。ムリでしたー!当時はあのシングル曲好きだったんだけどな。時間がたつと変わるな。
岩井さんの映画って、宣伝とかで見た感じ、なんか少女っぽいイメージがあって見たことがない。もう大人なので入るのにちょっと勇気がいる。
でもFRIED DRAGON FISH(ドラマ)はかなり良かったので、1回くらい見てみよっかなー。


よろしければクリックお願いします!
 ↓

ジャニーズブログランキング