Olymposは遠い

オリコン１位おめでとう。いいアルバムが出来たね！映画初のキャラクターがアルバム首位をとるのが「スワロウテイル」以来って、二重にめでたいな。

相変わらず毎日時間があれば聴いてるアルバム。まったく飽きない。癒しのオーラに包まれる。あの声とか、歌い方とか。といっても、その前もずーっと毎日カツン聴いてたんだけどね！ウォークマンがこの世にあってほんとに良かったよ。でもカツンの場合は曲数がかなりあるから飽きないけど、ずーっと９曲を毎日繰り返し聴いてて飽きないとは予想しなかったな。

特に「ＢＡＮＤＡＧＥ」を聴いてるとね、タケシがオッケー出して帰ったあとで、１人で録音しなおしてる仁くんの姿が浮かんできてなんかウルウルしてくる。（仁のばあちゃんかｗｗ！）１人であーしてこーしてって、せっせとやってる時間を共有してる気持ちになって癒される。才能ある人と一緒に物を作っていく喜びにめざめちゃった仁くんの幸せな時間を想像すると、むしょうに愛しくてそしてなんか切ない。

仁くんが挫折挫折最近また言い出したのはその影響かなとか思ってみる。こっからは全部想像ってか余計なお世話。
仁くんにとっての挫折がもしあるとしたら帰って来た時かも知れない。
首輪を外して逃げてみたけど、お腹が空いたらやっぱ帰るとこはここしかなかったっていう。
また鎖をくわえて「繫いで下さい」って帰って来たっていう。それが挫折の時かも知れない。
最初っから半年の予定で出発したので、帰って来るのは当然なんだけど、「結局帰るとこはここしかない」って確認するのは幸せなのか諦めなのかどうなんだろう。今になっていろいろ周りの状況が動き出して何か気持ちの変化が起こってきたようにも見える。最近の言動見てると。だとしたらソロコンはかなり興味深いな。仁くんがやりたいことをやる、垣根をとっぱらって一緒にやりたい相手とやれる、そしてそれを提案したのも演出するのも場所を提供するのも全てジャニさんってとこも含めて。でもねー、いくらうちわ禁止にしても来るのはやっぱオタばっかりだよ（笑）じんじん！現実はキビシイよ、そこどうする？

「仕事において信頼できる人がもっと増えたらいいなと思うけど、まあ、ちょっと難しいかも知れないですね。仕事で会った人ってそれぞれの立場と考え方がある。それぞれやりたいこともある。そうなると、ほんとの意味で仲良くなれないような気がする。」って「ぴあ」で読んだ。その真意がよくわかんないけど、なんかすごく大事な、鍵になることを言ってる気がする。あーでもわかんない！すごい引っかかる。なんか気になる。