ボクらの時代


昨日はおとといと違う映画館に行って(タトゥシールが欲しかった。でもなかった(笑)!)、チラシをもらって、HMVで写メして、仕上げにBANDAGE映画バックのカラオケを歌うという、とてもわかりやすいオタクの1日だった。まんきつした!
大画面のナツに出会ってしまってから、とても気持ちがふわふわしている。私がいくら好きでも相手はなんとも思ってないのは言われなくてもわかってるけどね!いいの私が楽しいんだから^^!!


「ぼくらの音楽」
「こんな朝早くに対談」ってタケシ。これ実際に朝撮ってるんだね。たまーに偶然見るけど。見始めると面白いので大概最後まで見る。
この3人の対談をテレビで見るのは初めてで、しかも30分番組なのでかなり楽しみだった。


黒のかわいいニット帽のじんじん。
今回仁くんにしてはめずらしく、ちゃんと積極的に自分からも話題を振ってた。そして自分でもよく喋ってた。ほんとに相手に興味ある&相手を認めてる証拠だね。


最初、ナツがアサコに時計を投げるシーンから入る。
ちょっと冷静になって映画のシーンを振り返ると、男が何の関係も持ってない女を殴ったりするってあるんだろうか。そういうとこ男ってすごい気が小さいと思うので。仁は絶対ないだろうけど、多分ナツもないんじゃないかなー。ますます情けなくなりそうなんだけどそんなんイヤじゃないかなー。ここは3人で話し合って1から考え直したらしいので、どういう経緯でこうなったのかとか今度聞けたら嬉しいな。


二人の間に挟まって、ほめられてわかりやすくキョドりまくりのじんじんににやけた。
隠してもわかるから!「嬉しい照れくさいでもやっぱり嬉しい」じんじん。
「映画の中にいる彼のたたずまい、他の人にやれただろうかっていう感じはしますよね」って岩井さん!もっと言って!そこんとこ詳しく!仁と一緒に私も「すげえ!」にまにまってなった。
この映画を見てしまうと、もともと仁以外にこの役をやれる人は誰もいなかった気がしてくる。最初から仁のために作った映画に見えてくる。たぶん仁の方が役を自分の感覚で引き寄せて自分流にリアルなものにしたんだろうけど。


オーディションの話は聞いてたけど、ジェスチャーがやたらに入るのがかわゆかった。あのジェスチャーたまらんかわいい!
で、仁くんの方からも「岩井さんと小林さんのクリエイターになったきっかけは?」みたいな返しに、それまで仁のデビュー話には興味なさげに椅子によっかかってあっち向いてた武史が待ってました的にわかりやすくいきなり食いついてきて、えんえん語り始めたのがとても面白かった。FMの時もそうだった。一言ふると話が止まらないというか、言いたい事が尽きないというか、ギャグで聞かれたことも全て本気で返していく押しの強さがすげえ。私より上の世代が若い頃って、こんなだったよなーと懐かしくなった。どこまでも自信満々に前に前に前に出て行く人だなタケシって。今の人がかっこ悪いとか恥ずかしいとか周りに合わせなきゃとか思って引く部分を「オレがこう思うんだからこうなんだ」って言ってそういうふうにしてしまうパワーみたいなものを感じるな。それにまわりが負けちゃうというか「カンベンしてくれよこのおっさんよ」って思いつつ結局思いどおりになっちゃう感じ。


留学を挫折って思われてることを必要以上にひきずってるじんじん
「仕事は二の次」って言うじんじん。
「あーそうだねうんうん」って言ってる大人二人がなにもかもお見通しみたいにあっさり流してる感がとても良かった。じんじんいつもこういう対応されればいいのに。きみなんかまだまだちっちゃいよ。


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