母の贈物
やっと見た。
ドラマブログじゃないからドラマ詳しくもないし、批評とかなしで行こうかなと思ったけどちょこっとだけ。
「母の贈物」見た。面白くなかった(笑)。
芝居がほんとに芝居みたいww。わざとらしすぎて胃もたれした。娘キンキン叫びすぎうるさい。
人もセットも見るとこなさすぎ。貧乏とか昭和とか関係なく、いくらでもきれいな映像撮ろうと思えば撮れるはずなのに、ほんとにリアルを追求するのみで「昭和ってただ単に貧乏くさいだけ」って印象を持たれそう。
原作読んでないから原作が悪いのか脚本が悪いのかはわからないけど。向田邦子脚本でいいドラマいっぱいあったのに。なんでわざわざ今、こんなん作ったんだろう。
お世辞抜きでゆっちが一番良かったよ。くどい中で1人だけ清潔感漂っててほっとした。変なクセがなかった。自然で見やすかった。十分上手だった。ほんとに間も勘もいいよ。
昭和設定にもなじんでたし、でもよく見たらいい男って感じで浮いてなかったし。芝居ももとからあるわざとらしさがちょうど合っててあの中では自然に見えたよ。
今までゆっちラブシーンとかなかったよね確か。なのでお母さんの手を握るとことか、秋子のお母さんの肩を抱いているとことか、そんなんでもかなり「はあゆっちセクシー」ってなった。ゆっちセクシーなのをあの髪にしてしばらく忘れてた。ゆっちから漂うフェロモンはすっごいよ。早く髪伸ばしてくれよ。
そして、この次こそ普通の設定のドラマで、イケメンゆっちのラブシーン見れますように。
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