PHOTOBOOK BREAKtheRECORDS
Jin Akanishiを先にチラッと聴いてしまったんだけどなんだか「あれ？」って感じ。
まあ、ちゃんとほんまもんを受け取って、じっくり聴いてから書こうかな。
写真集を受け取るついでに（本屋が６階でＣＤ屋が５階なので）ダメモトで「今日受け取れませんか」って聞いたけどやっぱダメだったー。そりゃそうだよねー。
で、やっと今日アルバムの内容チェックしたら“Hard to say”入ってた！嬉しい！どうせ買うなら入ってて欲しいなーと思ったので。この曲で初めてクリケイ知った。高校生なのにめっちゃ歌うまかった。この曲すごい好き！名曲！
フォトブック感想。
午前中に買いに行ったら、いっぱいダンボールが積まれてたよ。あれ全部売れるのかなー。すごいな。残らなきゃいいけどって、心配になるくらいいっぱいあった。
で、なんかアルバムみたいな装丁。重い。普通にグッズのパンフみたいなイメージで行ったからちょっと面食らった。そう言えばカツンさんたち「いい紙使ってる」とかやたらお得感を強調してたもんね。確かにお得かも。この手の写真集、ふつうはもっとするよね。
写真もなんつーか本格的。白黒のとか、写真のテキストみたいな凝った感じ。芸術作品風って言うか、写真展の写真みたいって言うか。
後ろから見ていったんだけど、最初の亀のバックショット、臨場感あるねー。はじめ仁かと思ったんだけど、今見たら亀だねこれ。
6人の中の仁もいいな。フォトジェニック賞をあげましょ。絵としておさまるのがうまいもんね仁。これとかほんとプロのモデルさんみたいだよ。6人とももちろんかっこよくて、6人ならではの迫力なんだけど、言わせてもらえばやっぱり仁がかっこいい。
個別の見開き写真では、たっちゃんが一番いいかな。特に向かって右の、腿から上の写真。鍛えてるからやっぱ体がきれい。
みんなアイドルっていうより内面を写そうとしてるのがいいね。それと瞳孔の光を抑えてるので、独特な雰囲気。アイドル誌にはないねーこの撮り方。
写真家さんとかのインタビューも載ってる。
Backside担当の菅野ぱんださんて、今年のカレンダーの人だよね。この色味、そうだよね。構図もね。
床にぐるっと円になって座ってるのとか、カレンダーでみんなで床で食事してるのとよく似てるね。あの写真好きなんだ。無言でもっさり座ってる感が。なんつーか、清潔めのカツンを撮ってくれる人だよね。
こん中で好きなのは、ドームののぼりかな？バックに観覧車が見えてて夜になろうとしてるとこ。思い出すからいろんなことを。初めて行ったからね東京ドーム。一週間1人でホテルにいて、ただひたすらコンサートとブログ書くだけの毎日だった。だからなんか現実離れした一週間で、あれ夢だったんじゃないかみたいな気持ちをこれ見てたら思い出した。ほんとこんな色だった、ドームから1人で帰る時の空。たぶんまた見ると思う。
その隣のページの亀もいいね。静の亀だね。なんかいろいろ想像しちゃう、亀の頭の中。ぱんださんの前に1人いる時の亀はほぼ笑顔がなくて、てことはぱんださんから見た亀はこんな人なのかな？こういう亀もいるよっていう。うん。全部通して見た感想を言うと、ぱんださんが一番ひっかかってるのは亀な気がする。
てかメイクの亀の背中の文字なにあれ(笑)！？
私が一番好きな写真はやっぱあれだな。仁がフード被って口開けてこっちみてるやつ。そりゃそうだよね、当たり前だよねこの写真。これ撮ってる間はぜったい写真家さんは仁に恋してる。しなきゃおかしいよ。そんな目だよ。仁はいつも静かに穏やかにそこにいるのに、多分何も意図してないのに、勝手にこっちがグラグラ揺さぶられちゃうんだよ。
あと、bigShiningの方はステージのセット（ジュニアマンションとか）をいろいろ、改めてじっくり見れておもしろかった。衣装もじっくり細かいとこまで見れたし。
それから、衣装の人の話読むと、かなり刺激的な仕事だったみたいで考えたら確かに、衣装として誰のを作りたいか聞かれたらやっぱジャニの中ならカツンだよねって思う。個性がバラバラでしかもはっきりしてるから作ってて楽しいし、むずかしいからやりがいありそう。
で結局、写真集全部見て、この内容満足。良かった。かっこよかった！
最後、今までの話と全然関係ないけど、ちょっと一言。
もう消されちゃったみたいだけど、18時過ぎくらいにウェブ見てたら慶ちゃんが、「ごめん、ちょっと遅れる！今打ってるからもうちょっと待っててね」みたいなコメント入れてて「おー、なんてマメな。だてにチャラ男と呼ばれてないね！」って感心した。
で、ついつい、こないだの仁マニュが頭に浮かんじゃったよ。うーん、仁くんて彼女（書くなって？）にはどうなんだろ？めっちゃマメだったらむかつくな(笑)！でもなんか、ありえるな！！＞＜
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