カツン福岡コンレポ3日目2部その2(終わり)


王様。


すごく客席がハイテンション。超暑いせい?ラストだから?


最初、タバコくわえたまま鼻かもうとして照れ笑いするこき。
会場「かわい〜!!」
「・・・疲れてんの」って、自分のデコをこぶしで叩く。まだ笑ってる。
会場「聖だいじょぶー!?」
こーきこーきものすごい声援。しかも止まない。
「うるせえよ。名前呼びすぎじゃね?」笑ってる。
「今日は暑いですねー」「そーですねー!!」
「明日も来てくれるかな?」「いーともー!!」
「CM入りまーす」


亀登場。ますますヒートアップ。
そして亀ちゃん壊れ気味。会場も。
亀梨「こんにちはー」最初、普通よりやや低いテンション。博多弁なし。
田中「こ、こんにちはー」様子見。
亀梨「ワイン飲みたいんですか?」さらっと「はい」風船を渡す。
田中「はあああ?」
亀梨「いや、ワイン」
田中「びょうき?」
亀梨(なんか言ったけど聞こえず)
田中「だいじょぶ?びょうき?」
亀梨「若干」この声かこいー。落ち着いた亀の声やばいわ。
亀梨「でこれを、これを、こうする」風船を割る。
客「オオー!!」
亀「フウー!」客「フウー!」
亀「フウー!」客「フウー!」
亀「フウー!」客「フウー!」
同時に「ギャアー!!」息合うなあ。
亀「ワイン飲む?」
聖「のみたあい」普通の会話になってきた。
亀「デキャンタージュ」客「一気飲みー!!」オイオイ
亀「からのお〜?」「からのお〜!」客「(先に)フウー!」
亀「フウー!」客「フウー!」
亀「フウー!」客「フウー!」
亀「フウー!」客「フウー!」
一瞬ためて、同時に「ギャアー!!」なんかわからんけどめちゃ楽しい。お客があったかい。多分お疲れの亀をのせてこうって感じ?


じゅんの登場。
「ざんこーくな天使の」すっごいヘタな歌(笑)。途中から手拍子が始まる。とにかく客が乗せ上手。その勢いで手拍子に乗ってそのままはけてった^^。聖めっちゃ笑ってる。
「逃げちゃダメだ!やります!」とか言って、また帰ってくる。客キャアアア!!(客も壊れ気味)
で、聖が「逃げてもらってもいいですか?」とか言う。「やらなくていーよ」って。
「やらなくていーの?わかった。」ってじゅんの。
「わかったよバーカ」って聖。
「まあ月から来たってことでサクっとね」ってじゅんの。
ウサギの胴体に杵めり込んで、グーでウサギの顔を殴る聖。その後、追っかけてって、普通に転んで起き上がれなかった。「はずかしー。普通に転んじゃったー」とか言ってた。前列の子供にオオウケ。


そういえば前列子供がずらっと並んでたんだけど、前の席の推定3歳児(ずーっと椅子の上で立ち見てた)が新しいアルバム曲全てフルで歌えてた。ビビった。聖の曲とラップ以外全て。「サディスティックラブ」とか言ってんだよ。電車の中とかで歌われたら恥ずかしいよなー。スゴイな子供の記憶力って。意味わかんなくても覚えちゃうんだね。


なかなか誰も出てこない。
出てきたと思ったら後ろ向いて「ばーか!」て言うたっちゃん。
「中丸が下ネタやったら全殺しにするって言うからさ」て。半殺しじゃなく。


「U」う○こでてね?
「E」え?まじ?
「D」でかいの出てるって
「A」あ、ほんとだ


得意気な上田様。大好評なのでもう1個。逆で。
「A」あなたー
「D」台所で(すでに笑いが)
「E」エ○チしよ
「U」うん
オンリーやんか。


あーっはっはっはって笑って帰る上田。
「誰かあいつをトイレに流してくれ」って聖。


ゆっち登場。
「まずはお水の方を」すてき。優しい。
「上田くんはありなんでしょうか?」ゆち怒ってる?
客席「ありー!」「ありー!」の声。
「このコーナーはいつから好き勝手やるコーナーになったんでしょうか」
え、福岡からですか?もしか?それはラッキーな。
聖「アイドルじゃなくても、人としてないよね」
中丸「リアルに上田について話しませんか?」いーです。
聖「それ楽屋で話そう」
客「えー!!!」いやほんといーです。
聖「上田について5分10分話を聞きてーの?」
客「聞きたーい!!」ほんとかよ。


出て行くゆちと仁の肩がぶつかる。
仁くん「あ!」って言って肩押さえる。
黒いハットにグラサンに白い服に黒ジャケ。


仁「オー、マイネームイズマイケルジャクソーン」
仁「エーナーアー、アッ!(マイコーの叫び)」て指鳴らして、手を上げる。
もう一回、指を動かしながら「アッ!」
仁「日本語ちょっとー、わかるー。だからー、ダイジョブー。」
仁「手を出して」
聖手を出す。
仁「オー、人差し指―!」
聖「ライターないですか」
仁「えっ?」このえっ?がおもろい。
聖「ライターないですか」
仁「オー」あとなんて言ってるかわからず。
仁「私、火星の火を、召喚できます」
聖「召喚できますって日本語知ってんじゃん」
五関くんからスティックもらう。
仁「これかせ、アッ!(←マイコー)これ火星スティック」
聖「色変わってる」
仁「一回喋りすぎて火が消えちゃったの。(客あはは)だから、ちょっとここ(長持ちするように)太くしたの」なぜオカマキャラ。
仁「太くしたの」太くしたの×3言う。「そして硬いの」
聖、火の所を持つ。
仁「アッ!気をつけて。ビケアフルね」
仁「これで、日本の、あちげえ!」
聖「ちげえじゃねーよ」
仁「地球の、火を、火星スティックに、捧げてあげると」
仁「火星の火を召喚できる」
仁「これ、火星の火。見えるー?美しいでしょう、うふふふふふふふ」
聖「きれいな火ですね」仁「きれいな火です」
仁「これでー、もしあなたがー」聖「消えちゃうんじゃない?」仁「大丈夫。まかせて」
やっぱいつの間にかマイコーからオカマになってる。
仁「消えないようになってるから。もうわたくし失敗しない。」すごい勢いの火。
仁「これを、かせー、かせー(消えかける)ちょっと待って!もうちょっと喋りたいの!まだ耐えて!お願い!」
仁笑う。消えたあ!
仁立ち直って、「ここに普通の火星スティックがあります」
仁「3秒唱えると、火星スティックが(考えて)ワンダフルスティックになります」
仁「火星語の3,2,1ペントンポスって言ってください」
聖「ペン」仁「ワン」えええー?2人して笑っちゃってる。
2人「ペン!トン!ポス!」持ち上げて投げる。
仁「アッ!」聖「あー疲れた」
仁「ドンチューエバーストップの準備に行かなきゃならないので」聖「おう」
仁「もうお遊び・・もうふざけるのやめよ。ちゃんとうたお」客エエエー!!
仁「アーオレそういうの通じないから」仁くんあたしの好きなタイプです。今さらですが。
聖「一番疲れてんのは俺だけど」


あの、マジな話、仁くんの間の取り方がめっちゃうまくて、どうしてこれを普段のバラエティで使えないのかすごくもったいないんだけど!たっちゃんも面白かったし!こうやって見ると身内芸みたいなんだけど、本気出したら何とかなるような気がする。こんなにバリエーション変えてその都度ノリで進行できるなら出来るんじゃない?芸人がいたほうがいいのか、いない方がいいのか微妙だけど、もしかしたらいない方がいいかも。
いたら仁とか後ろに下がる傾向があるから。自分とかあと、息が合いそうな人がいれば入れて、自分たちでコント作ってやれるのでは?別にお笑い芸人みたいに本格的じゃなくていいから、カツンオリジナルっぽくカツンヲタウケから始めたらいいと思う。
とにかくみんなおもろかったし、お笑いの時に偶然見れる素に惹かれる部分もあるのでやって欲しいな。
真剣に取り組めば、あの6人のことだから絶対面白くなると思うんだよね。


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