広島コンレポ最終


広島コンレポ続き


前回はここ
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http://d.hatena.ne.jp/yumimamimo/20090426/1240705696


時間が経ちすぎて、ところどころうろ覚えなので、間違ってたらゴメン。


BESTのスリルに釘付け。
5人を乗せたムビステがメインステの方に動いてく。
そして、最初確かアリーと裕翔の2人がメインステに立って、スイッチをアリーが歌って、裕翔が踊る。で途中からみんなの声が入る。
このアリーの声もいい。
なんだろう、JUMPって健全で売ってるはずなのに、裕翔といいアリーといい、その他の子もみんな声質がセクシー。
で、作る人もわかってるみたいでちゃんとそれを引き立てる曲になってる。
無理に個性的な所を目指さずに素直な歌い方をさせることで逆に健全な中のセクシーさが目立つ。
聴いてて耳がとても気持ちいい。
ちょっとこれ子供だけに聞かせるのもったいないよって。すごい武器だよって。
いつまでその武器が使えるのかはわからない。そこがまたいい。


で、確か他の子たちは後ろのついたてみたいなのから1人ずつ、ぞろぞろ歌に合わせて出てくるんだけど、さっきの赤上下の服から、インナー+ズボン+ジャケットの全然別の服になってた。
はや―って感心した。


このあと伊野尾ちゃんのキーボードと裕翔のドラムとで雄也の「蜘蛛の糸
それから「いくじなし」へ。


とにかく雄也はやたらところどころでしゃがむ。
そしてどの曲だったか忘れたけど、雄也がメインステージにずーっと立ち尽くしてて、他のBESTの子が外周からステージへ、ステージから外周へと雄也の前を通り過ぎる際、雄也を気にして(一応笑いながらだけど)話しかけたり、アイコンタクトをとってる模様。
雄也もほんとはその流れで動くんだったんだろうけど、たぶん動けない状態?ただ棒立ち。
超きつそう。


で、「アジアの夜」へ。
涼介が一人スポットライトを浴びて歌う。
白いシャツに下は赤いジャージみたいなのに赤い布キレを腰にいっぱい巻きつけたみたいな服。
涼介が腰を振るとその腰みのみたいな布キレが一緒にぐるぐる回転する。面白い。
ぽっちゃり顔+ぽっちゃり体型にこの曲がなんともいえない味わいがあるね。
ラスト白シャツをはだける。ファンの子「いやぁああああ!!」みたいな嬉しいのかなんなのかすごい声が渦巻く。


そして「扉の向こう」。
みんな2人ずつペアになって順番に並んで飛び出していく。
ラスト龍太郎と高木だけど、雄也が元気ないのを気にしてるのか、龍太郎最初から緊張顔。
で、セリフも動きもおとなしい。(少クラの時はもっと元気いっぱいだった)
ゆやのテンションがああなんで、ノリにくい様子。
ここ龍太郎がはしゃいで欲しいポイントなのに、最年長に気使ってる最年少。
やっぱ相手は子供なんでねー、ここは雄也リードして欲しかったな。


裕翔「あれ、山ちゃんと知念と龍太郎がいない!」圭人「ちゃんと見ててよー!」裕翔「ちょっとおれ探してくるわ!」で、みんなを探しにいく。
で、ステージの上下段になった部分の上段端っこに龍太郎。あと何人か並んでる。
で、みんないろいろな扮装してる。サーフィンとかスケボーとか。
龍太郎は茶色の上下のサファリスーツに上は茶色の帽子で草がついたジャングルに行く時みたいなかっこ。
スケボーの子は「スキー」って間違って言ってた。
確かここで龍太郎がジャグリングしたと思う。


このへんからJUMPが客を煽って、どんどん客のテンションが上がっていく。
「冒険ライダー」「hey!say!」それからなんかしんみりした歌。
で、一人一人のジュニアの紹介をして終わりに近づく。


で、藪くんの挨拶。藪くん思ったんだけど、全然はっちゃけられなくてかわいそ。
まだ若いのに、みんなをまとめなきゃならないせいか、ずーっと冷静だった気がする。
いやもともとそういう人なのかもしれないけど、ヤーの時とかどうだったかとかよく知らないし。
でもとにかくコン会場で見る限り、藪くんまとめ役に徹してるように感じた。
もったいないな。BESTコンがあればまた違うかもね。


アンコールの声。ビデオがまた流れて「もう1回やろう」ってなる。
「勇気100%」ここらへんで雄也と龍太郎が来るんだっけ?
とにかく次から次へみんな来て、パニック状態。
龍太郎が投げたサインがスタンド2階席の下のほうにぶち当たって、スタンド1階席の一番後ろの座席もないすみっこに落ちた。
で、一番後ろの席にいた女の人がささっと走って取りに行った。
他の人たちは後ろなんで気付かなかったみたい。それをじーっと一部始終龍太郎が見てた。
あー失敗しちったってかんじで棒立ちで。かわいそうだった。
残念だったね、龍太郎、一生懸命投げたのに届かなかったうえにみんなに気付いてもらえないって寂しいね。あたしは欲しくってこっちから見てるんだけどなー。


その後「情熱JUMP」
裕翔のボールが飛んで来て、取り合いになる。
その後も誰か忘れたけどボールとか色紙とか2,3度飛んでくる。
龍太郎以外いらないので避ける。てか龍太郎でも取り合いするほど欲しくはない。
ボールはボールだしさ。そこらへんはあんま執着しない。


「みんなー!声出せますかー!」「イェー!」
「俺達の名前を呼べますかー!?」「イェー!!」「
呼べますかー!?」「イェー!!」
「みんな行くよー!俺達がー!」「ヘイ!セイ!ジャーンプ!!」
あーすっきり!!もう声枯れるほど今日は叫びまくった。
大人になってこんなに叫ぶことないからコンサートめっちゃストレス解消になるよ!


で、「バイバーイ!」「ありがとー!」てみんながはけていく時に、涼介がまた「ちょっと最後にかっこつけさせてもらっていいですか?」って聞いて来て、「愛してるよ」でみんなギャー!「ばいばーい!」と言って消えていきました。いつも山ちゃんファンだけいいなー。何この待遇のよさ。
ましゃあないね、需要があるんだろねそれだけね。


でアンコールが始まる。一応終了のアナウンスは流れてる。
実はバスの時間もあるし、ゆや死にかけてるから、「もーアンコいいのでは?」と自分的には思う。きついのにだらだらするより、元気な状態でさっぱりバイバイしよ!って感じ。


で、出てきた。UMP歌った。もう終わろうよとか考えたくせに、コロッと負けて、「きゃあー!!」と叫んだよ、もちろん!
しっかしもう最後ぐちゃぐちゃ状態。後ろの子は席乗り越えて前の席に移動するし、通路に出て前に押し寄せるし無法地帯。若いっていいな。


この時目の前にいた伊野ちゃんは白黒チェックのカーディガン。
龍太郎は水色のキラキラするスーツに赤いスカーフで、黒のウィッシュの指なし手袋。
龍はタッチはしなかったみたい。
両手ぴーんとのばしてお手ふりで、みんなの「かわいー!!」の声ひとりじめしてたよ!
でも横から見たら鼻高くて男前!前あんな高くなかったよー。


で、19日にアップしたけど雄也と龍太郎がトロッコで外周回る。
ロッコ降りた後、龍太郎が向かいのスタンド側の外周にいて、メインステージに向かって歩いてた。で、隣を歩いてるジュニアにちょっかいかけて、走ってった。
そしたらそのジュニアの子がバーッて走って龍太郎を追っかけて蹴りいれた(笑)!
そのあと2人できゃっきゃしながら外周を走って、バイバイしてた。
ちょおおおもえた!
相手の子わかんないけど紫の服の子。
大人っぽく、立派になった龍太郎見てじーんと来てたんだけど、やっと最後の最後に子供らしいところを見れた。ほっとした。
龍やっぱ同い年位の子といると全然違うねー、生き生きしてるね。
もうしばらく気楽な立場でいれたら良かったのにとか勝手なことチラッと考えたりもしてしまったよ。


そのあともっかいアンコあって、「dreams come true」歌った。
途中「手を伸ばしてごらん」から「誰も皆一人じゃない」までお客だけで歌って、なんかいい雰囲気だった。
でまたみんなで「おれたちがーへーせーじゃんぷ!」を言って、そのあと涼介が、最後、「ちょっとみんな静かにして、しーっ」って言った。みんなが静かにすると、マイク通さず地声で精一杯の声を出して「大好きだよ!!」って叫んだ。

私的には、今回が一番良かった。
一番会場が盛り上がってた気がする。全体的にテンション高かった。
内容もかなり改善されてテンポが良くなってた。
時間的には短いかもだけど、アンコ2回もあったし、時間が短くてもみっちり密度の高いものの方がいいとあたしは思う。ぜんぜんだれる時間がなくて、あっという間に感じた。なので成功だったと思う。


はー楽しかった。また来年くらい行けるかな?


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