エターナルとムラサキ

えーとまず、会場限定４枚買ったんだけど、ジャケ写見て、やっぱ買ってよかったと思った！かっこいいかわいいかっこいいかわいいかっこいいかわ（エンドレス）。

ところで、ＤＶＤを見たあと、とっても重苦しい気持ちになったのは私だけでしょうか。
じんじんいつまでもアイドルでいてくれじんじん。なんだかわかんないが入り込み過ぎて、見終わった後とっても疲れたよ。
曲を聞いてる間、何度かじわっと泣けてきて、メイキング見た後、かなりグッタリきた。じゃっかんおごそかな気持ちにまでなった。困った。見るのがしんどい(笑)。
もともとこの曲、好きか嫌いかで分けると好きではない方だというのもあるのだけど、このＤＶＤは見た後、重い気持ちになる。曲調のせいかな？そういう意図で作ってないはずなので、こちらの受け取り方だろうけど。
映像の雰囲気もあいまって終わった後「はああ・・・」ってなった。
なんでかわかんないけど胸の奥が痛い。なんでそんな切なげに歌うのでしょう。歌うまいねじんじん、でもちょっと情緒的すぎるね。
仁くんの情緒的な部分ってのが、自分に共鳴して引きずり込まれそうで苦手だ（だってじんじんあんな声で歌うから）。バンデジに通ってた頃のグッタリ来た帰り道を思い出す。グッタリしつつ何度も通うという(笑)。

しかし映像を見たあとで、ＣＤのみを聴いてみたら、意外とそこまで気にならず、わりと冷静に聴けた。（でもなんであんな切なそうに歌うのかいまだにわからない。幸せな歌なのではないの？）自分の声でハモるところがお気に入り。あれいいね。

最終的なジャッジを全て自分でするようにしたって言ってたので、ＤＶＤはどんな感じかなって思いつつ見たら、確かにカツン時代とはまったく違うよな！って思った。メイキングの意図自体が違うようなので。（ほんとにほんとのメイキングだった）
やっぱり一人だとちょっとさびしいねー。スタッフさんとでもいいから(笑)しゃべりもうちょい入れてくれればねー。
あの歌のあとでこの暗い色調の（これも仁のジャッジ？）メイキング映像だと妙にしんみりしてしまったよ。

じんじんの妄想ソング（って前自分で言ってた）ムラサキはかわいい。好き。「うーまく言えないさよならがー」「また君と行けたらいいなー」ちっちゃい子みたいな素直な詞。「そうだねー。また行けたらいいねー」って言いたくなる。

ところでコンサートとても良かった。全ての曲がとてもすばらしくて、楽しくて、一体感があって、何度でも行きたいって思った。でも、ギター弾いて下向いてる時のじんじんは完全に自分だけの世界に入っているように見えた。

パーカーかぶったり、ハットかぶったり、メガネかけたり、グラサンしたり、そんなに線を引きたいのかな。そういう部分は譲らないなあ(笑)。

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