switch vol.28

映画雑誌は高いけど紙質がいいし写真もいいね。文章も大人向けだしね。
知らない人がいっぱい載ってるのもお得。今は読めないけど、時間が空いた時に全部読もうと思う。


タケシ「コラージュ感が強いから、赤西はぴったりだったよね」
タケシの日本語がよくわからない〜。ミクスチャーっていうのに(これもよくわかんないけど)赤西仁が必要だったということかしら。仁を主役に置くって決めた段階で、かなり「赤西仁主役」ってことばかりが目立ってなんの映画かは二の次になる危険もあっただろうけど、それでもやっぱ欲しいと。
タケシの好奇心と商売っ気の両方が赤西仁に向かわせたんだろーね。最初は監督も役者も違ってたらしいよね。でもまあふつうに考えて、音楽映画の主役はプロの歌手じゃないとダメでしょー。歌の上手いのは当たり前として歌で表現する力がないとねー。だから仁になって良かったよ。


記者「小林さん自身、90年代の音楽シーンを作り上げて行った1人として、クリエイティブの面白さを自分ならリアルに映像化できるという想いもあったのでしょうか?」
タケシ「僕は90年代というのは一個象徴的に捉えられるなと思っているだけで、この『BANDAGE』のあり方は今の時代にも、これからの時代にも通じると思ったんです。だからあえて90年代にハイライトをあてても大丈夫だと思ったんですよね」
何度か同じような質問があったけど、必ずタケシ90年代に意味があるわけじゃないって答え方する。まるでタケシが90年代が絶頂期だったって遠回しに言ってるような質問だから、本人なんか引っかかるものがあるんだよね。
環境とかに行っちゃってるのも(←昔からやってるけど)映画に仁君を起用したことも何か魂胆がある的に思われそうなのが気になってるのでは。そこにお金や仕事が絡む限りは。
でもタケシを見てること自体は面白いので好き!他人事だし。あの自分を肯定するパワーはすごい!見習いたい!でもじんじんを催眠術にかけるのはなしね。


赤西「(葛藤は)僕はないですね。KAT-TUNでは。グループ内ではもっと鈍感なんです。図太いというか。だから何かあっても結構どうでもいいやと思っちゃう感じなので。ナツの繊細さみたいなのは持っているところもあるんでしょうけど、こういうところでは出ないかな。」
繊細さを出す場面がないと言いたいらしい。グループ内の上下関係もないし、ややこしい人間が1人もいないし。


映画の中では「元気」を歌うところがかなりの見どころだって書いてある。「元気」はいいよ。他の曲もだけど、なんかクセになる。


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