anan感想

普段は雑誌でもTVでもCDでもなんでも、自分が実物を見たり聞いたりするまでは、それについて書かれているものはできるだけ避けることにしてる。
なぜかっつーと、新鮮に感じたいというよりも、もっと消極的な理由。
影響されやすいから。自分の感覚がずれてる気がして人の意見に左右されてしまう。
だけど今回初めて、あっちこっち回っちゃった。
やっぱガマンできなかったんだよ！だって雑誌が出るって聞いてから実際に手に入るまでずいぶんかかった上に、いつ手に入るのかもわからない状態だったんだから。もやもやするよねそういうの。
よりによって、一番さらな気持ちで見たかったものを先入観で頭パンパンにして見ちゃったよ！
あ〜あ誘惑に負けた！まあしょうがないね。それだけ好きで好きで好きすぎる、やっぱ仁のこと。

そんで、見た感想。
ついでなのでやまぴのも持ち出して見比べてみた。ふだんは他の人のページとか残しておかないんだけど、この写真の山Pとマキアの内くん（わたしにとってはほぼ「誰？」状態だったんだけどねその時の内って）だけはあまりにもきれいかったので捨てられず残してた。ちなみに内くんのページのタイトルは、「うっとり。男も色気で生きてゆく。」って。うんたしかに美形。だけどこれからどうすんだろね。ま今いいかそれは。

で、山Pと外人の女の子の2ショット。キャッチコピーは「山下智久　衝撃のフルヌード！」金原ひとみ書下ろし官能ノベルにあわせて写真を撮ったらしい。クロサギの映画前って書いてある。
これがねえ、まるでケンカしてるみたいに冷たいのよこの2人の絵が。女の子の顔も写真で見る限りとっても意地悪そうなの。「あーあさっさと終わらせてよ」的な感じ。Pも嫌そうだしどっちもどっちって感じだけど。ここまで徹底して冷たいのってめずらしいかも。
もしかして、一言もお互い話さずに、言われたとおりにカメラが向いた瞬間だけくっついて写真撮っただけ？な感じな絵。
ノベルの内容を見てないので（今も見る気にならないなんとなく）、これを読めばなるほどってテーマなのかもだけど。とにかく山Pのきれいな体を見せるのが目的という。で、確かにそれは成功してる。
あでも、お尻は仁くんのが好き。＾＾全体的に鍛えすぎててPの体はなんか硬そう。ぼけててよく見えないけど仁の方がぷりっとしててカワイイ！！人間味あふれてるキュートなおケツ。ぺちって叩いたらいい音しそう(笑)！！

テーマは今回の赤西仁のは「衝撃のラブショット！」「愛しい男の愛し方」なので、山Ｐメインの特集とは違い、前提として二人の気持ちが通ってないとだめなわけよね。
自分の想像だけで言うと、Ｐの場合思うことはいろいろあっても、仕事として来たものはどんなことでも黙っていったん受け入れて、きっちりこなす男らしい人なんだよねこの人。
というか、ほんとうはこういうことを好きでもないのにやりたくはない「これはこう」って人なんかもこのぶあいそな感じ＾＾。
対して仁くんはというと、まず最初に快諾して、自分でいっぱい口出して、積極的に参加していったので、仕事というよりも半分趣味的なんだけど、結果的に自分の好みの女の子と息が合った写真が撮れて、大成功だったとこれ見て思う。
だってかわいいおケツ見たのはこれが初めてなんで「ららら〜♪」って歌いたいぐらいうれしいけど（え）、＾＾それ以外は今までだって見てたもんね。なので今回一番の収穫は女の子といる時の表情！
「仁くんこういう時こんな顔するんだー・・・」ってそれが一番きた。こんなん想像しか出来ないから一番知りたい部分やもん。
「優しい顔するんだなあ」って。きっと仁くんは今までいっぱい愛をもらって来た子で、愛情に疑いがない子なんだろうって思ったりする。ちっちゃい子といる時の表情と似てる。
女の子も仁が選んだだけあってかわいらしくて清潔な感じだし、表情も控えめで上品な感じで、体もきれいで好き。チューしてても上に乗ってても変なやらしさがないもんね。そして仁くんと並んでてもぜんぜんちっちゃい顔がうらやましい！仁くんがいいって思う子はなんでみんなかわいいんだろう。

どの写真もいいなー。選べないくらい。
感想としては

• まずあのお尻に触りたい！
• 写真なのに感触的なものが伝わってくる、すごいこのあたしの集中力！やれば出来るのね。
• えっちよりイチャイチャがうらやましい。あのベッドのイチャイチャのとこだけでいいから代わって。

女の子は、いくら仕事でも、愛されて写真撮られるのは単に仕事として写真撮られるよりずーっと嬉しいと思う。女の子としてのプライドもあると思う。
仁くんは、もともと、愛がベースで生きている人なので、そういうことを無意識にでも考えて「気持ちから入って行こう」って思って、女の子を自分からすすんで指名したんだと思った。
この写真を見るまでは単に自分の好みの子を探してるだけだと思ってたけど、もちろんそれもあるだろうけど、これ見てなんか、やっと仁くんの気持ちがわかった気がした。だって愛を感じたから。仁くんほんとに知れば知るほど好き。

しっかしやっぱ最初のページの白シャツからのぞく厚い胸板はどんな言葉も無意味になるねやらしすぎる。
この体型キープしてね！第二弾待ってるよ。

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