ミヤネ屋

ごくせんが150万人突破って。すごくない？一人千円としても15億ってことだよね。
私が行った時の感じでは「だいじょぶなん？」って心配してたんだけど良かったね。
にしてもあの大阪弁はすごい。亀ちゃん度胸あるわ！

で、最後まで見た感想。一番印象に残ってるのは亀ちゃんが「野球にまた火がついた」って言ったこと。
仕事の合間縫って試合に参加してるって。早朝草野球してから仕事に行くって。
だからあんなに真っ黒なの？髪が茶いいのも日に当たりすぎのせいもあるの？とか思った。

あのさもともと亀ちゃんて野球やってて、お母さんに何も聞かされずに連れて行かれてジャニーズのオーディションに行ったんだよね。
小学校の時に軟式で世界大会に出て、中学でも毎日野球やってて、そんな状態からふつうの野球少年が突然ポンとジャニーズに移る気によくなったよなーって初めて聞いた時思った。
そんで、私の勝手な意見なんだけど、ＴＶ見てて本職よりも野球の方が楽しそうっていうか、本気で話しこんでない？気持ち的には芸能活動より（歌とかダンスより）野球の方がのめりこんでるっぽい。
いやなんていうんだろ、仕事は仕事としてきっちりやりこなす人で、すごい責任感あるし、努力も人一倍してるし、これからの夢も欲もいっぱいあると思うけど、もしか何にも縛られてない状態で野球選手として契約してもらえるなら今でもそっち選びそうな気がする。そんくらい野球やってるときの亀ちゃんカッコよくていきいきしてる。芸能活動してる亀ちゃんがドキドキさせるような妖しい光を放ってるとしたら、野球やってる亀ちゃんは等身大の亀ちゃんとして人を惹きつける魅力がある。ミヤネ屋でもごくせんの話より野球見に行った時の話の方が印象に残った。きっとそっちの話の方が亀ちゃん自身素で話せるからだよねー。ドラマや映画の話より生き生きして見えるもん。

ポポロで「俺は常に恋してる。付き合う、付き合わないに関係なく、恋する気持ちって大切だから。恋に落ちるのに時間は必要なくてビビビって感じ。好きになったらテクニックもなく突っ走るだけ。断られてもめげない。自分の時間を削ってでも相手に尽くす。」と言いつつ「結婚とかはまだ先の話」って言ってる。
ちゃんと亀ちゃんって考えてるんだよなー。そこが仁くんと違うところで、そうする必要があれば嘘もつくし、我慢するし、あきらめることも出来るんだよね。そんですごい突っ張って、割り切って生きてるそんな自分の男らしさが自分で気に入ってるんだよねきっと。なあんてミヤネ屋で野球の話してる亀ちゃんと、ポポロのかなりかっこいい写真を見ながら思ったよ。

結局亀ちゃんて、なんか目標を設定してそれを越えるのが好きなんだろうね。でも芸能界だとやったことがそのまんま評価につながらないもんね。むずかしいよね。

そうだあたし、ごくせんの小田切先生見て、「あれ？小田切ってあんなキャラやった？」って一緒に行った子に聞いたら「うん。全然変わってないよ」って言われたんだけどそうだっけ？昔あんなボソボソ喋ってたイメージがないんだが。あんま感情出さない人だね小田切先生。前からああだったっけ？

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